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2006 BEST AWARDS

Lillyの2006 BEST AWARDSです。

海外ドラマ BEST

① TWENTY FOUR SEASONⅤ
② PRISON BREAK
③ WEST WING
④ LOST SEASONⅡ
⑤ ―――

最近やあっとロストのシーズン2見終わりました。
ぜんっぜん不完全燃焼ですね。3までひっぱる気ですね。
シーズン1がとろとろしてて面白くなかった私は
シーズン2で俄然面白くなってやっと見る気が起きたのに。
はやく完結させてよー。ちょいワルソーヤーが好き。

プリズンブレイクは見終わってません。
10~12巻がまだ借りられてなくて…。
でもこっちは脱獄したら物語終わるよね!?(違うの?)
マイケル・スコフィールドが好き。

24といい、海外ドラマはクオリティが映画並みで
面白いからかけもちだらけ。(韓流だけ苦手なんだよな…;)
でも沢山はまると、日本上陸を待ってる間、
別の作品で楽しめるからお得です(笑)

今年はTWENTY FOURのSEASONⅤが1番面白かった。
あと、WEST WING(ホワイトハウス)にもハマりまして
楽しくアメリカの政治について勉強させて頂いてます(笑)
あんなお気楽コメディな政権あったら、世界は平和だろうよ!
と思えるけど、憎めないのです。サムシーボーン大好き。

今年は海外ドラマだけでなく、映画を山ほど見ました。
去年全然余裕がなかったので、見るように心がけました。

ブログには音楽の話中心に書いてるので書いてないけど
新旧含め80~100本は見たんじゃないかな。
それでも、通の方からしたらまだまだ少ない方なんでしょうね…。


2006上映映画BEST

① 南極物語
② DEATH NOTE後編 -The Last Name-
③ SAYURI
④ ナイロビの蜂
⑤ パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト

次点 THE有頂天ホテル、ユナイテッド93

WORSTを挙げるなら、クラッシュとシリアナですかね(笑)
アカデミー受賞作品だからって一般ウケするとは限らないのが
よく解ります…。まったく物語に引き込まれなかった…;

旧作は相当幅広く見まして、良い出会いがありました。
特に日本映画はここ最近とてもよく見てる。旧作BEST/WORSTも
書こうかと思ったけど、さすがに数見たので無理…


お次。音楽BEST。

ALBUM BEST

① Dear Deadman
② ELEVEN FIRE CRACKERS
③ のだめオーケストラLIVE!
④ RAD WIMPS ~おかずのごはん~
⑤ 耳鳴り

SINGLE BEST

① 夏音 
② 涙のふるさと
③ Melodic Storm
④ ふたりごと
⑤ to U
⑥ Salamander
⑦ 恋愛スピリッツ
⑧ Tree Climber


SONG BEST

① Sad Code 
② アッシュ
③ 真っ赤な空を見ただろうか
④ グランドライン
⑤ アイランド
⑥ Electrography
⑦ ラフマニノフピアノ協奏曲第2番ハ長調作品18
⑧ ブラームス交響曲第1番ハ短調作品68
⑨ ラプソディー・イン・ブルー
⑩ ベートーベン交響曲第7番イ長調作品92

なんか最後おかしいよね。
くらしっくが平気で入ってるとこが(笑)

今年は洋楽は省きました。
なんか考えるのがめんどくなってきて…
最後の方、適当です(笑)

2006年リリースってくくりが煩わしいんですね…
聴く時はそんなの考えてないからなあ~。
ランキング順位に深い意味はありません。
iPod nano見ながらまとめてみました。


たまーによそのブログで、自分の参加した
LIVEのBESTを書いてる人がいるけど
私はLIVEのBESTってつけられないです。おこがましいし。
なので書きません。

今年行ったライブ数は9。
レミオロメンが式とかぶらなきゃ10だったのに(まだ言うか;)

あ、まだ書いてなかったけど
11月と12月にクラシックコンサートに行ってきました。
ピアノリサイタルとチェロコンサート。これもいれれば11かも♪

少ない方だと思うけど、2005年が0だった(!)ことを思えば
がんばった、がんばった。どれもすごーく良い思い出です。
お逢いできた皆様、本当にありがとうございました。

音楽も映画もドラマもライブも、
すべてのことに、来年も良い出逢いがありますように♪
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by you-lilly | 2006-12-28 18:55

さあ楽しい音楽の時間だ

のだめカンタービレ-Last Lesson-。
本当にいいものを見せて頂きました。ブラーヴォ。

毎週楽しみにして、こんなに感動した作品は久しぶりです。
原作を何より大事にして制作してくれた、
役者さん・スタッフさんに心からありがとうです。

ラスト演目。玉木さん、ほんとに泣いてたように見えました。
仮に役で泣いたんだとしても、あの涙の指揮には感極まりました…。

原作の千秋は、あまり涙を見せません。そういうキャラともいえるし
作者が意図して書かないだけかもしれません。
けど、もし大川が先で、のだめも来ているラスト公演なら
あのシーンは泣いてたかもしれないと思うんですよね。

「もうすぐお別れだ。俺も伝えなければ…感謝の気持ちを」

物語も台詞も原作に忠実な本作ですが
たまに入るオリジナルの台詞が、本当にキャラが言いそうな
台詞ばかりで、心にくく、巧いなあと思いました。

最後の舞台、客席のミルヒが言います。

「だからこそ、彼らの音楽はすばらしい。今、この瞬間に
音楽を奏でられる喜びが、全身から溢れている。音楽を続けることが、
決して当たり前でないことを、彼らは私に思い出させてくれました。」

こんな台詞、原作にはないんですが
まさにこの作品の核心をついてますよね…。

プロを目指しながらも、限られたオケに入れず
夢を捨てかけた他のSオケメンバーたちは
今の日本の音大生や、バンド等の姿ととても重なります。

才能がある千秋でさえ、日本を出られない以上
意味がないと音楽を諦めかけていた。

原作を読んで、その絶望の深さとか、
音楽を奏でられる喜びとか理解してたと思ってたけど、
全然解ってなかったんだなあって思い知りました。

ドラマ化して、生の音楽が入って、初めて解りました。

演奏と同時に表情を見る、台詞を聞くってことが
この作品でどれだけ重要かって事です。

のだめと千秋先輩が連弾したモーツァルトも
Sオケが学祭でやったガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーも
シュトレーゼマンと共演したラフマニノフの2番も。
あんなに感動的だったなんて知らなかった。

作者は、台詞や表情以上に
音楽で感情を伝えていたんですね…。

千秋がオーケストラで表現した
ブラームス交響曲1番の絶望、ベートーベン交響曲7番の歓喜。
全く解ってなかったと思いました。

ドラマ化には凄く賛否両論あったけど
私的には大成功だったと思うし、
音楽と共演しただけで意味はあったと思います。

それを理解した、役者さんの愛情と執念も感じましたよね。
上野樹里ちゃんのピアノも真澄ちゃんのティンパニも
水川さんや瑛太くんのヴァイオリンも、福士くんのオーボエも
演奏の形だけでなく、表情との演技が物凄く巧かったです。

玉木宏さんは、ピアノにヴァイオリンに指揮に、3つもこなさなきゃ
いけなかっただろうに、渾身の演技を見せてくれました。
最初の頃は少し覚束なかった指揮が、あんなに堂々として
本物の指揮者の様になるなんて、心から凄いと思いました。

最後のベト7の指揮は、とても感受性豊かな指揮だった。
私は音楽の素人だけど、あんな指揮の下で演奏できたら
音楽って素晴しいと思うだろうなと思った。

大川ハグも素敵に作ってくれてはうーん(笑)でした。
夕陽です、夕陽!原作より千秋が情熱的でしたネ。
そういうとこが玉木千秋の良さかなあと。すごく良かったです。
パチパチパチ。俺様を2度も振ったら許さねえですよ。
ほんとに台詞の使いまわしが巧いなあ。

野田の実家もにんまりして笑わせてもらったけど
やっぱりオーケストラが1番の感動でした。
最終回は、千秋カンタービレだったなあ。

R☆Sオーケストラのクリスマス公演を、指揮者側が見える
360度客席のサントリーホールを使ったのがまたよかったです。
オケの裏側にのだめちゃんを座らせるあたりも○です。

演奏の最初と最後、目線で会話してましたね。
音楽で通じ合ってましたね。ほんとに、音楽っていいですね。

この先(ちょっとネタバレします!注意)
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by you-lilly | 2006-12-26 07:26 | tv series

Christmas Carol

のだめカンタービレ ベスト100 (完全生産限定盤)
 ←予約するの忘れたー。

 来週私は泣くかもしんない。だって予告編だけで泣けちゃった!どうしよう(涙)だって千秋先輩泣いてるんだもん。まるで泣きの指揮。もらい泣き。ベト7が物凄~く感動的に響いてくる。ほんとに良かったね…先輩。
 何かを絶望的に諦めていた人が、誰かのお陰で自力で夢を叶える事ができた時、あんな表情をするのかなあって、ぼんやりと思いました。そりゃ感極まるよ。恩返しじゃないけど、自分も同じ様に助けてあげたいって思うはず。海を越えてでも(笑)さあさあ大川ハグに期待デス♪(←変態の森の住人)リアルタイムでは見られないのが悔しいけど…;泣くに30ユーロ!2ヤキトリ。

 この間ニットワンピを着て、ブーツをはいて、珍しくダッフルを羽織ってたら
「なんだかのだめちゃんみたいだね」って言われました。嬉し哀し。ずっとダッフルなんか着てなかったからな。でも今年はなんかダッフルが可愛く見えるのです。JAPANで藤原さんが昔Bridgeでも着てたダッフル着てる写真があって、大人の男の人でダッフル着れるって凄いなあーって思ったの。たいてい子どもっぽくなっちゃうのに。年相応の格好があるのは解るけど、変に大人ぶるのも嫌いだ。そういや私が初めて買ったコートは、ダッフルだった。

 幼い頃、パリでクリスマスを過ごした事があって。極寒のヨーロッパで過ごすから、コートを買わなきゃってなったんだったと思う。なんでダッフルを選んだかは覚えてない。日本と違って静かに聖夜を迎えるヨーロッパは、本当に静まり返っていて、怖いくらいで。闇に燈るシャンゼリゼのライトアップが綺麗だった。ルミナリエの様に、計算された美しさも綺麗だと思う反面、なんの凝りもないただのライトが撒きつけられたシャンゼリゼもとてつもなく綺麗だった。12月に入ったら、クリスマスの準備。クッキーとココアを用意して。毎日歌ってた。夜空に響く聖歌。あれを見てから、不思議と地味なクリスマスが好きだなと思う。
 また、ヨーロッパに行きたいな。二ノ宮先生が作ってくれた、千秋とのだめちゃんが暮らしたパリ観光MAPに沿って歩いてみたいんです。特に飛び蹴りのポン・ヌフ橋。アムールのトンネルとアパルトマンのロード・オブ・ザ・リング門とかも探してみたい。ついでにオーストリアとドイツも行って来たいなあ…なんて、夢は広がるばかりです。頑張れば来年の冬行けるかもしれない。貯金しなきゃ(笑)勉強もしとかなきゃ。
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by you-lilly | 2006-12-21 18:54 | tv series

細美とホリエの対バン講座

■FM802 BINTANG GARDEN
「ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR~細美&ホリエの対バン講座~」
12月17日(日)深夜1時~2時 ONAIR
DJ:ELLEGARDEN細美武士&ストレイテナー ホリエアツシ


深夜に笑いすぎた。お陰で寝不足デス(>_<)
期待してたとおり、すっごい面白くて楽しい番組でした~。
仲良い2人だけあって、トークも盛り上がるし
レアな話が沢山聴けて、とっても良い感じ♪

ゲストのスコットは相変わらず可愛い日本語でした☆
ポリシックスのハヤシ君も、ホルモンのナヲちゃんたちも
面白かったなー。ハヤシ君、といーす!って…(笑)

でも1番笑えたのは、
ホリエさんの「802にもっと出たいんだよね!!」でした(笑)
もっとでたらいいじゃないのさ。嬉しいよ。
LIVE BBS見てたら、この番組が好評すぎて定番化しそうな勢い。
しゅてきしゅてき。ほんとに実現したら楽しいだろうな~。

最後に、テナーの「SIX DAY WONDER」がかかったのが
また鳥肌ものでした。美メロと聴いてたけど、フルで聴くと
Electrographyに続くようで、少し感動してしまいました。

PVのとおり、ライブではホリエさんがピアノとのことで。
細美さんと同じ様に、うわ~ってなりました(意味不明ね;)
すごいライブが見たい!ヤバイよー。ピアノマンホリエー。
いつもと違う楽器弾いてるだけなのに、どきどきするのです。
ぜひ802でレギュラー持って下さい♪

聴けなかった方はこちらからぜひ聴いてみて下さい(↓)

■PODCAST 802
ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR ~細美&ホリエの対バン講座・ダイジェスト~
12月17日放送のBINTANG GARDENの模様を再編集したダイジェスト版。
毎週水曜配信。 オンエアされなかった未公開トークも。
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by you-lilly | 2006-12-18 19:38 | radio

君と書いて「恋」と読んで

前から書こうと思ってて書けなかった3枚を。

 Flash and Gleam

レミオロメンの夏の滑走路ライブアルバム。
DISK1がライブ収録で、DISK2が新曲「アイランド」。
このアイランドがすごい。

実はライブをキャンセルして以来
なぜか1年、あまりレミオロメンを聴かなかったんだけど
アイランド、久々に鳥肌が立ちました。

藤巻さんの内省的な歌詞と声が、じわじわーっときて
たまらなくなりました。なんでこの声を忘れてたんだろ。
色々思いは交錯するけど、彼らは変わってなかったです。
やっぱりレミオロメン好きだなーって思いました。


RADWIMPS4~おかずのごはん~

1度も書いた事なかったと思うんだけど、
RAD WIMPSとの出逢いはエルレとほぼ同じ頃。3年前くらい?
英詩がカッコいいバンドって、よく一緒に紹介されてたから。
でも実は苦手で、エルレほどハマらなかったんです。
苦手の理由はあまり声に出しては言えないんだけどね(^^;

けど前のアルバム位から、やっぱり好きかもなあって
思い始めて、思い始めたら止まらなくて(笑)
知りたくなって。やっぱり好きなんじゃん!

苦手から入ったアーティストで好きになるのは2回目です。
そういう人ほど、後で驚くほど好きになったりするんだ。
気をつけよ。でも、今回のアルバムいいよお。


 シベリウス:交響曲第2番

なんでかこれだけクラシック(笑)
知る人ぞ知る、千秋先輩のパリ・デビューの曲です。
聴いた事なかったので、家のCDを漁ったらありまして。
(写真のCDとは違いますが。)

思いの外聴きやすくて、コンポにほりっぱなしのヘビロです。
北欧の音楽に触れる事なんてあまりなかったなあ。
昔から北欧が好きなんです。いつか必ず行こうと思ってた。
だから、シベリウス刺さったのかな。
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by you-lilly | 2006-12-14 18:58 | music

Classic Life

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やあやあ。
最近は月曜の夜のために生きてる感。
のだめ今日も楽しかったー。
あと2回なんて、はあ。切ない。


この前「Classic Life」を買ってきてもらいました。
ほんとに売ってるんだ!?(笑)と思ったけどね。
たぶん特別に作ったんでしょうね。まじで売ってます。
タワレコじゃ売り切れ御礼だそうで、もう数少ないみたい。

佐久間さんの「夢色クラシック」もあって大笑ひ。
ほんと大真面目に再現してあるんだもん。
「嗚呼、なんて美しいラフマニノフ。」
ミッチーの朗読が頭に響くわ。…最高です。

シュトレーゼマンのピンナップもついてるんです。
千秋もちゃんと映ってましたよ。美しすぎ~。

あとインタビューとか、クラシックの解説など盛り沢山な
内容に加えて、楽譜がついています。
せっかくなので、頑張って弾いています。

選んだのは、ベートーヴェンの「悲愴」。
難しいとか言う以前に、この曲おかしいよ!(笑)
人間の手で弾けるんですか、コレ。
(ラフマニノフの2番はもっとおかしい。ありえない。)

私、赤ちゃんの手とか馬鹿にされるくらい
手が小さいのでもう指が悲鳴をあげてます。
2日かけて、やっと8小節弾けるようになった。
先は遠いなー。でも凄く楽しい。
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by you-lilly | 2006-12-11 22:54 | tv series

Live Attack

REAL EYES 802:LIVE ATTACK

ストレイテナー×FM802×京都女子大学
藤花祭SPECIAL LIVE trian-grooveライブ音源

1.TRAVELING GARGOYLE
2.DISCOGRAPHY
3.The Novemberist

11月3日に京女で行われたストレイテナーのライブアタック。
自分の行ったライブなのでONAIR楽しみにしてました!
(LIVEレポはこちら)

ライブ音源て冷静に聴くと、音は足りないし
歌は外してるんだけど、なんか凄く好いのです。
お客さんの声とか混じって、ライブの空気が封じ込められてるからかな。

TRAVELING GARGOYLEとDISCOGRAPHYは
生っぽさがカッコよすぎてうはー。誰が選曲したのか
知らないけど、最後にNovemberist選ぶなんて…
よくわかってるなあ。ぐっじょーぶ☆思い出し泣きしそうだった。
ホリエさんの女子大MCには笑ってしまった。楽しい思い出です。

ちわきさんの番組は昔から大好きです。
中学の時から聴いてるのでお付き合い長いです。
自分の行ったライブ音源をまとめて(通常は5曲)
流してくれる番組なんて、そうないもんね。

BUMPなんかはLIVE音源ださないし、歌詞が変わるから貴重なんです。
これまでも沢山のアーティストのLIVEでお世話になりました。
お陰でうちにはお宝音源がいっぱい(笑)

やっぱり802はいいね♪音楽生活には欠かせません。
今週はSPECIAL WEEKだよ!
特に細美とホリエの対バン講座は必聴です。
凄いファンのツボついてる企画だよなあ。
2人で来年のMUSIC FREAKSやらないかな?なんて夢みたりする。
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by you-lilly | 2006-12-11 01:26 | radio

絶望から歓喜へ

ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ


ブラ1が毎日頭に鳴り響いてます。重症だー(笑)
ビストロで笑いにふされてしまった月曜日ですが
Lesson8は、重要なシーンが非常に多かった。

特にトラウマに悩まされる千秋をのだめが解放する場面。
その背景で使われていた音楽がとても奥深いんです。

◆悪夢にうなされる千秋
バッハ:マタイ受難曲BWV224より終曲

◆時計による催眠術を試すのだめ
ムソルグスキー:「展覧会の絵」より「バーバ・ヤーガの小屋」

◆のだめの催眠術で飛行機事故を再体験する千秋
バーバー:弦楽のためのアダージョ


バッハの「マタイ受難曲」。特に物語で使われた終曲は、
人類の罪を引き受けて死んでいったキリストを讃え
イエスの墓に跪いて泣く人々が、「安らかに憩え」と歌う曲。
そしてバーバーの「弦楽のためのアダージョ」は
アメリカの追悼式や葬儀でよく使われる哀悼の曲だそうです。

胴体着陸した恐怖だけじゃなく、隣に座っていた音楽好きの
おじいさんを助けてあげられなかった、という罪悪感に苦しむ千秋が
のだめの催眠によって「もういいんですよ」と
「許される」シーンは、マタイの受難曲ととても重なります。

別に千秋がキリストに似てる訳じゃないんだけど(笑)
隣人を愛せよ、と説き他者の犠牲となったキリストに対する
人々の哀悼の気持ちと、千秋の心の解放は重なると思うんです。

薬を拾ってあげられたのも、奥さんとおじいさんの約束を
知っていたのも自分だけだったというだけで、自分を責め続けた千秋に
もう他人の事に責任を感じないで、安らかになっていいんだよ
って言ってあげるところが凄く感動的に映る場面でした。

ただのBGMじゃなく、ちゃんと物語の背景にあわせた、
ふかーい意味が込められた音楽だったんですね。
すごい練りに練られた選曲なんだと思います。制作サイドの愛情を感じます。

そんな背景を知ってしまったら
この場面が涙なしには見れなくなっちゃって(泣)
原作より感動的でした。もうちょっとクラシック勉強しよ。

原作は飛行機恐怖症がネタみたいで、催眠で治るシーンも
どこか軽いんだけど、さすがにドラマは重かったです。
千秋のトラウマはあんなに深かったんだなあって
改めて感じるほど痛々しかったです。

のだめちゃんの微妙な心理描写もよかったです。
大好きな人を治してあげたい、けど治ったら先輩は
遠い海外へ行ってしまう…。切なすぎました。

「神様が呼んでるから行かなきゃ」
この台詞の意味を未だに考えちゃうこの頃です。
呼んでるのは誰か。呼ばれたのは誰か。深すぎる。

ブラームス交響曲1番の指揮、やばい位かっこよかった。
絶望から歓喜へ。20年の歳月の重みが千秋そのものでした。
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by you-lilly | 2006-12-06 19:36 | tv series

厨房のマエストロ

ビストロに千秋先輩とのだめちゃん来店♪
ドラマから抜け出したみたいな2人ににまにま。

特に樹里ちゃんはほんとにのだめだった…(-.-;
出身が同じなんですが、私にものだめの基礎があるんでしょーか?
不安(笑)

玉木さんは「うめぇうめぇ」言って凄い勢いで食べてたのが印象的でした。
御飯美味しそうに食べてくれる人好きだぁ。
食べてる目が浮遊してたのが可笑しかったー
先輩とは違うなあって思ったら、ふとした時に見せる表情がやっぱり千秋☆
樹里ちゃんに唖然としたり、何気に振り回されてる感じが最高でした。


物語はいい感じで中盤に突入。
黒木君(きらりの坊ちゃん!)とミッチー佐久間さんがハマリすぎで大好きです。
R☆Sオケのブラームスも重苦しくてかなり良いし。
(また指揮がかっこいい…)

ついに飛行機事故の秘密も明かされましたね。
続き知ってるだけに、どうまとめるのか楽しみです!

とりあえず来週は峰君と祝☆飛行かな~(三善は省いてるもんね)
あとマラドーナ。シュベルトに海老原。千秋の蟹土産。楽しみだー!

あーあ。9巻までと言わず、フランス編までやっちゃえばいいのに。
言葉の面で大変だとは思うけど。実現させてほしいな。
シュトレーゼマンを竹中がやってる時点で、不可能はない気がしてる。
ヴィエラ先生も日本人俳優がやればいいよー(笑)
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by you-lilly | 2006-12-05 02:32 | tv series