ROCKIN JAPAN FESTIVAL LIVE REPORT

さ、ロッキンジャパンフェスのライブレポを書こうかな。
長いので、好きなとこだけ読んで下さいね。

【9mm→NICO→Dragon Ash→鶴→GOING→RIZE
→10FEET→鬼束ちひろ→KREVA→ELLEGARDEN】

本当は1日目が見たかったのです。
だって、BUMPとテナーがそろうなんて…。
しかもテナーがグラスのトリですよ貴方。
なんでよりによって金曜…。
でも、仕事は動かせませんでした…。現実はシビアじゃ。

てな訳で3日目に行くことにしたのですが、さすがの最終日。
チケット手に入れるの、大変でしたねえ…

いつも突然行く気を起こすので(笑)チケット入手が遅く、苦労します。
そのスリルも楽しいんだけど。
手に入った時は、これで行ける~!ってとっても嬉しかったです(^^)b

何気に縁がなくて、初のジャパンフェスでした。
行く気があれば行けたんだろうけど、色々理由つけて
行かなかったのは自分なんです。ちょっと自己嫌悪。

そんな反省もありつつ、いよいよひたちなか上陸です!
下調べを急いでして、計画もたてて準備して。
なるべく費用を安くあげようと頑張ってみたりしました。

前日は5時間睡眠!


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


茨城は遠いです。首都圏からでも遠いです。
朝4時半に起きて、5時には駅にいたかな…。

上野まではあっという間なんだけど
そっから勝田までが長いんですよね。

実は交通費削減の為、特急券なしの鈍行に乗ったので(笑)
相~当車窓の旅を楽しみましたよ!(これで2000円はうく)

茨城って「下妻物語」のイメージしかなかったので
(茨城県民の皆様すいません;)
凄く来てみたかったんです。どんなとこかなって。

車窓から見た景色は、本当に田圃や森が広がって、
緑の多い綺麗なところだなと思いました。
ただ、ほんとに何もなかった(笑)

きっちり2時間。
友達と喋ったり、日焼け止め塗ったり、音楽聴いたり眠ったり。
とにかく何回目が覚めても着かないので笑えました(^^;

お金の為って言ったけど、結果的にこっちで良かったなあ。
フェスに行くまでも、同じくらい楽しいんですよね。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


勝田駅で友達と合流。
3日連続参加の彼は、既に前2日を満喫しすぎて真っ黒でした(笑)
迎えに来てくれた彼を見たら、凄いテンションがあがりました。

来たことない私に色々教えてくれて助かりました。
1日目が相当良かったみたいだったので若干ジェラシーだったけど(笑)
行きはともかく、帰りが終電までに帰りつくかが心配だったので
1日目と2日目の様子を、根掘り葉掘り聞きました。

シャトルバスは思ったより早くスムーズに乗れました。
座れなかったけど、ずーっと今日何見たいかとか
何食べるかとかずっとフェスの話が尽きなくて、気にならなかったな。

20分強行った先。いよいよひたちなかへ。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


勝田駅も凄かったけど、ひたちなかはもう、そりゃあ凄い人でした。
でも7時開場だけあって、流れはスムーズだったかな。

金属探知器で身辺検査を受けて
なんだか空港に来たみたいでした(>_<)
犯行声明が出されてたとのことで、犯人はもう捕まってたけど
ほんとに何があるか分からなくて怖いですね。

チケットをすぐリストバンドに引き換えて
目の前はもうレイクステージ。
やっとここに辿り着いたなあってなんだかしみじみ思いました!

さあ、どうするの自分?
友達と話して、見たいのがかぶってるとこは一緒に見て
後は別行動でもいいよねってことにしました。
なんでもかんでも一緒だとほんとに見たいのが見れないので
いいかなーって。みんな割り切り型でよかった(笑)

私は一応、10:40から始まる9mmが見たかったので
レイクでとりあえず休憩から(もうかい)
階段のとこで寝転がってました;

この日は曇で陰り気味だったけど
1日目、2日目と比べて気温も大分あがっていたんです。
突如凄い日差しに変わったりしていたので
朝から相当暑くて、ヤバいなーと感じていました。

フェスに来るくせに焼けたくない私は、日焼け対策バッチリ。
日焼け止めに長袖パーカー、首タオル。バスタオルに帽子。
文字だけ読んだら相当怪しい格好だなー。

絶対焼けない!(気合ね)


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


1時間くらいぐだぐだしてたのかな。
でも開演15分前くらいから凄い混み始めて、
レイクステージがいっぱいになり始めました。

グラスの一発目がアッシュだったので、
9mm期待してる人が多いんだなあって感じました。
私はフェスで何回もアッシュは見てるので9mmを選びました。
まともに見るのは初めてだったので、ドキドキでした。

そろそろかな…と思った頃、ロッキンの人登場。
始まりのご挨拶をしてくれました。

3日目ということでかなり振り返りも入ってましたね。
なんだか随分若い声、でもどこか聞いた事あるな~
誰だっけこれ?と思ってたら遅ればせながら名乗る彼。

「あ、山崎洋一郎です。よろしく!」

……。

編集長ー!!(>_<)

普通のおにーさんの様でした。
グラスに行けば、きっと渋谷さんに会えたんだろうな。
1度会ってみたかったような。会いたくないような。

山崎さんの呼びこみでいよいよ9mm登場!

9mm Pallubelum Bullet

01.Beautiful Target
02.Discommunication
03.Heat-Island
04.The Revenge of Surf Queen(新曲)
05.Living Dying Message(新曲)
06.Supernova
07.Termination
08.marvelous
09.Talking Machine
10.Punishment

遠目に見ても細い。黒い。
前方がきゅーっとつまって、きゃあきゃあ叫びました。
凄い人気なんですね。皆が一斉に立ち上がったので
まったりしようと思ってたけど、つられて立っちゃいました。

そしたらかっこよくて、最後まで座れませんでした(笑)
知ってるのは少なかったけど、楽しかった~。
あんまりMCはなくて、ぽつぽつと寡黙な感じ。
新曲もやってくれましたよ!
アルバムとツアーが楽しみですね。

ほんとは面白くなかったら
即行アッシュに移動しようと思ってたから。
9mm選んでよかったです☆


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


9mmが熱かったので、ちょっと一休み。
ちらりとロッキンの雑誌を立ち読みしてから
サウンド・オブ・フォーレストにいきました。


NICO Touches the Walls

01.THE BUNGY
02.そのTAXI,160km/h
03.バニーガールとダニーボーイ
04.Broken Youth
05.武家諸法度
06.(My Sweet)Eden

NICOはカッコいいんだけど、いまいち好みじゃないんです。
何回もライブで聴いて、変わらないんだから
これからもこうだと解った(笑)

数曲聞いて。即行移動!
グラスのアッシュに間に合うか?


Dragon Ash

01. Independiente(intro)
02. For divers area
03. Fly
04. Ivory
05. morrow
06. Velvet touch
07. La Bamba
08. Episode 4 feat. SHUN, SHIGEO
09. Fantasista
10. few lights till night
11. viva la revolution


レイクから、フォレストから、グラスまではすっごい遠い!
タイムテーブルが重なってたら、少しでも早く行きたいのに
歩いても歩いても着かない。暑いし(笑)

近づくと、Kjの声。
ファンタジスタが聞こえてきたけど、たどり着いた時には
ビバラレヴォリューションだった…。
去年のRUSHBALLラストで聴いたな。
花火を見ながら帰ったよ。懐かしいです。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


せっかくグラスまでたどり着いたんだからとグラスの散策。
アーティストグッズの売れ行きを見てみたり。

もうアーティストグッズは並ぶ気がしなかったので
見るだけにしましたが、わりと売れ残ってたかな。
エルレのは欲しくなかったので、フェスのグッズを買いました。
フェスのグッズも、なんだかんだ沢山あるので迷っちゃいます(^^;

そしてどこからともなくBUMPが聞こえて来たので
音に吸い寄せられちゃいました。

DJテントです!ここも来てみたかった場所。
聴こえてきたのは、“ひとつだけ、ひとつだけ♪”
続々と人が集まってきて、凄い集客力でした。
テントの下だってのに、暑い!や、熱い!

ダイヤモンドからエルレのMissingへ繋ぐという
反則技で大盛り上がり。DJブースを堪能しました~☆

そして今のうちにということでハングリーフィールドへ!

すごくたくさんの食べ物があって、どれにも大行列がついていて
迷っちゃいましたが、私は涼やかに冷やし鶏茶漬けを戴きました。
おいしゅうございました♪

食べてる間、HAWAIIAN6が始まって
そのアクト中、ずっと休ませてもらいました。
日焼け止めぬりなおしたり、ぐったりしたり。
だから、ハワイアンは見てないけど、ずっと聞いていました。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


おなかもうまったし、休みも十分とってふっかーつ!
元気をだしてライブへもどりましょ。

お次は、私が今日楽しみにしてたバンド、鶴です!
802のヘビロ、「恋のゴング」を聴いてからハマってたんです。

ライブではまだちゃんと見たことなかったし、
この人たち、すごくライブが面白いって聞いてたので
何気にめちゃ楽しみにしていました。

友達は10-FEET命!だったので(笑)
見逃すわけにはいかん!と行ってしまいましたが
私は絶対鶴!ってな訳で
サウンド・オブ・フォーレストへ向かいました。

思ったより沢山の人であふれる森。
私は、ちょっと頭が痛くてしんどかったので
奥の土の斜面に座って待つことにしました。

…でも。
時間より早目に行ったのに、なんかステージに
見た事ある3人がいるんですよね。

アフロの。

あれ鶴?鶴だよ~(爆笑)

「まだライブ始まってませんよ~」と言いながら
何気に演奏。サウンドチェックの域を超えてたね・・・。

俺たちやってるよ~?って雰囲気で半笑いしながら
なんと2曲もやってくれたのでした。
サービスいいなあ、この人たち。凄い微笑ましかった…☆

1度ひっこんで、衣装に着替えて、鶴登場です!



01.夏の魔物
02.こんばんは鶴です
03.踊れないtoフィーバー
04.サンキューベイビー
05.手紙
06.恋のゴング
07.Tonightはパーティー

この人たち、めっちゃライブ面白い!!
とにかく、MCは面白いし、曲で遊ぶの上手だし、歌もいい!
とにかく大好きになりました♪♪

まずはみんなに鶴のこと知ってもらいたいみたいで
凄い呼び込みしてました。

「森のキッチンでお食事の方も、テントでお休みの方も!
みなさ~ん鶴のライブ始まってますよ~!!」

「コックも来やがれ」とか言ってたなあ。
もう、作んなくていいよ!って(笑)

2曲目が自己紹介的な歌なんですけど、これがもう
お腹がよじれるくらい笑えた(^^;
私は、TVで見た事あって少し知ってたんだけど、それでも笑った。

「鶴です!」って瞬間に、手で鶴のポーズつけるのも
凄い練習してしまって、みんな綺麗な手先でキメてたなあ。

みんなが参加できるフリつけの曲が多いから楽しいんです。
鶴のメンバーの先導も上手いし、
またお客さんのノリがいいから、とにかく楽しい!

ロッキンジャパンの振り付けがまたむちゃくちゃで
「R!O!ROCK IN JAPAN!!」ってやったり
「M!O!森!!」ってやったり。
その勢いで、森高千里の「私がおばさんになっても~♪」まで
カバーしてしまって、爆笑の渦でした。

YMCAなみに恥ずかしいんだけど、
みんなそろって、そんなダサい振り付けやってるのがいいの。
最高にピースフルな空間だったなあ。

ほんとに見事に集まってきた人の心つかんじゃって
誰も帰ろうとしてなかったです。
もう凄いコアなファンの人なんか、アフロのかつら用意して
かぶるどころか、バレーのトス始めたからね。面白すぎる。

鶴のメンバーは、その最高な森を
「アフロ・オブ・フォレスト」と命名(笑)
途中から、アフロオブフォレストって言うのが面倒になって
単なる「森!」になってたけど(笑)

私も、あの森でのライブは忘れられません。
アフロばんざーい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


鶴のライブをフルで堪能しちゃったとこで
時計を見たら、凄く短いアクトだった事に気づきました。
ほんと、思いがけずベストアクト見たなあ。
ちょっとさっきのこと思い出してはくすっと笑う、
相当怪しい人になってました。

友達と落ち合う前にレイクへよっていきました。
凄い人が集まっていたので、気づきました。
この美声は…そう君!

GOING UNDER GROUND

01.グラフティー
02.STAND BY ME
03.センチメント・エクスプレス
04.思春期のブルース
05.TRAIN
06.Holiday
07.トワイライト
08.初恋


私がレイクに座った時はもう中盤だったかなあ。
でもゴーイングのライブで思い出すのは、ライブ中に堂々と
デジカメでステージ撮ろうとした女の子がいたこと。

周りのお客さんと手をかざして、穏やかに止めてみたけど…。
なんか、あんな普通に撮ろうとする人がいるのって…。
怒るより呆れてしまいました。自制心のない人。
バレなきゃいいと思ってるのかな…。

デジカメ女子がそそくさと逃げた後、
暑さと美声の溶けたレイクで、ぼーっとなりながらひたってました。

そしたら、トワイライトのイントロ。
何回聴いてもぞくぞくっと来て感動します。
これも802のヘビロだった…
その頃思い出すと、自分が子どもすぎて泣けます。

そして、これで最後かなあと思ったら
楽器を置いて、袖へ消えていくメンバーを後ろに残るそう君。
ギターを抱えて「これだけ歌って帰ります」

歌いだした曲は初恋でした。
これ、大好きでした。夏の暑い昼間に、じりじりと焼けながら
爽やかな歌声を聴くと、ひどく心に残りました。
思いがけず、聴けてよかったなあ。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


さすがに1番暑い時間に炎天下は辛かったのか
少しぐったりしてきたので、レイクの近くの休憩場で休憩。
みんなと一緒にベンチの上にねっころがって
本気で眠ってみたりして。

樹の下が静かで、風がふいて涼しくて、とにかく別天地の様に
気持ちよかったので、レイクの次のアクト、
RIZEを半分くらい眠りながら聴いてしまいました(笑)

このまま寝てたら、最後まで寝ちゃいそう!と思って
がばっと起きてグラスへ。
グラスへ行ったら、もう戻ってこないつもりだったので
こっちで見れるものはすべて見て行きました。


グラスは未だ10FEET。
友達いわく、Kjも大木さんも出てきたそうで
いつになく特別感のあるライブでした。盛り上がってたなあ。
私、申し訳ないくらい興味なかった(^^;

10 FEET

01.VIBES BY VIBES
02.STONE COLD BREAK
03.goes on
04.U
05.nil?
06.RIVER
07.ライオン
08.2%
09.HEY!
10.4REST
11.CHEERYBLOSSOM

ライブ見るのは何回目かな?
着いた時にはジェシーも出てきて、タクマさんが
「ドラゴンアッシュと、アシッドマンとRIZEと10FEETでした!!」
と雄叫び。ライブもピークに差し掛かってました。
そんだけゲストが出るって凄いよ。

次の鬼束が目当てだったので、そんな前には行かなかったけど
スタンディングゾーンに踏み込んで、ちょっと
10FEETのライブ熱を感じてしまったかもです。

「お前ら最高やで」
関西弁で喋るタクマさんはとても優しそうに微笑んで
ステージを後にしていきました。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


鬼束は見ないの!?ってくらい、10FEETの後
スタンディングゾーンから続々人が出てきました。
私はといえば、逆にそのすかすかしたエリアに踏み込んでいって
「えーと…」という感じでした。
凄いまん前で見たいものでもないし、熱くノる音楽でもないし
立ち位置に困ったなあ…(^^;

とりあえず、進んでみたけど、ちょっと控えめに
本人が肉眼で見える程度で、後ろの方にいる事にしました。

大本命がトリに待ってるので、体力温存しとかなきゃね
とばかりに、芝生で眠る私達(笑)
気持ちよすぎて、本気で寝そうでした。

意識は5分ばかり飛んで、イイ感じに眠りこけてましたが
「ピアノ1本で歌う気かよ?」というざわめきで飛び起きました。

鬼束ちひろ

01.X (新曲)
02.月光
03.everyhome
04.Dream on(エアロスミスカバー)
05.sign
06.蛍

鬼束ちひろのアクト。
グランドピアノしか用意されてない、シンプルな舞台に
ベージュのロングドレスで登場。

この人、昔から綺麗なのに
近寄りがたいというか、怖いところがあったけれど
活動休止してから、益々その凄味を増したみたい。

声かけたいのに、かけられない様な
そんな雰囲気を出していて、
ひたちなか中が黙り込んじゃうような凄いオーラでした(笑)

にこりともしない鬼束。
緊張感が高まる中、静かに、いきなり歌いだしました。

ピアノだったから、緩やかな曲でもやるのかなあって思ってたら
もう度肝ぬかれるくらい激しい曲で、
というか、鬼束のボーカルと、その手振りが
格闘技なみに激しくて、ビックリ。

見てるお客さんが、ぽかーんとしてしまうくらい
攻撃的な1曲目でした。

凄い。もうその言葉しかなく。
舞台の上の、本当に小さな女の人に圧倒されてしまいました。

そしたら、続くは月光。
ここで大歓声が起こりました。後ろから走ってくる人も多くて
いきなり前のゾーンが人であふれ返りました。
みんな現金だなー。
でもそれくらい、この曲が鬼束の1番有名な曲って
知ってるんだと思いました。

不覚にも涙、しそうなくらい、
懐かしくて、生の月光はよかったです。
鬼束を好きになったのは、中学か高校の時だったと思うけど
なんでこの人に魅かれたのか、思い出した瞬間でした。

MCは、マイクを通してるのに小声で
正直あんまり聞こえませんでした。
でも、やっぱり怖かった(笑)
この人の、笑顔なのに恐怖を感じちゃうところ
凄い不思議だけど、好きだなあと思う。

その後も、淡々とピアノを従えて熱唱。
もう鬼束ワールド全開で、時々おいてかれちゃう気がしたほど。
最後は、挨拶もなく消えていったのでした。

鬼束。鮮烈で衝撃的なライブでした。
どんな男のバンドよりも、ロックだった気がする。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

鬼束があっさりと舞台を降り
みんな、呆気にとられてたなあ(笑)え?終わり?
私も、これっぽっち?みたいな感が否めなかったけど
それもまた鬼束ぽい。中々満足でした。

時間を見ると、随分早く終わったみたいで
クレバのアクトまで少し時間がありました。

レイクかフォレストに戻って、気になるバンドを見ようかとも
思ったけど、もう遥々往復する元気はありませんでした。

なのでちょっとグラスの周りをぶーらぶら。
ハングリーフィールドじゃなく、みなと屋へ!!

色々物色してたんですが、凄い行列ができてるのもあって、
並んでたらクレバが見れなさそうだったので
無難にカラアゲと冷やしトマトを。

冷やしトマトはサービスだとかでオマケつけてくれて
巨大トマト2つに!すごい美味しかったよ…♪
茨城の野菜を食べて帰れて、なんか嬉しかったな。

小腹も満ちた!


KREVA

01.あかさたなはまやらわをん
02.ファンキーグラマラス
03.ストロングスタイル
04.音色
05.ひとりじゃないのよ
06.Have a nice day!
07.イッサイガッサイ
08.イツナロウバ(KICK THE CAN CREW)
09.アンバランス (KICK THE CAN CREW)
10.アグレッシ部
11.スタート

エルレも控えてるってことで、心なし前にじりじりと。
でもみんな考えること同じね。みんなじりじりと前へ。
気がついたら、サイドの凄い前方に来てしまって
これ、ほんとに帰れるのかなー?って心配になりました(笑)

待つ間、夕陽が目に当たって眩しかったな。
でもクレバが登場した瞬間、凄い人がみっしり集まってきて
鬼束とは全然違う、お祭的な雰囲気が満ちたのでした。

クレバは…カッコよかったですね~。
なんというか、カッコよかったですね~。
そんな好きじゃないんですけど、それくらい冷めてても、
カッコいいが1番ハマる言葉だと思います。

ライブ見るのは2回目だと思いますが
その時はまだキックをやってたので、ソロ見るのは初めて。

ソロになった頃は、あの俺様的な態度やパフォーマンスが苦手で
なんか偉そうだなあ~と敬遠してたんですけど
本物は、ずっと真面目で真摯な感じでした。

まあ、それでも俺様的キャラは変わってなかったけど(笑)
まず、自分のファンに感謝して、それからフェスの
グラスステージを選んでくれたお客さんに感謝するクレバは
とても好印象でした。

特に、嫌なことや不満な事もあると思うけれど
何か、このフェスで良い思い出を作って帰って欲しい。
その為にオレにしかできない事をしたい。
オレにしか呼べないゲストを呼んできたぜ!って言った時には
この人、ほんとにカッコいい!って思いました。

その人とは…LittleとMCU!!

ドラムロールが一瞬の間をおいて止んだ時
「KICK THE KAN CLUE!!」

そうクレバが叫ぶと
大歓声と一緒に、一気に大量のお客さんが駆けぬけていって
クレバの元に大集合するのが解りました!

どこにあれだけのキックファンが隠れてたんだろうなあ(笑)
思わずニヤニヤしちゃうくらい、笑顔がいっぱいな時でした。
ほんと、懐かしかった。
イツナロウバにアンバランス。
欲を言えばマルシェが聴きたかった(^^)v

思いもかけず、キックの再結成が見られて嬉しかったです。
みんなの夢を叶える、クレバ兄さん。ほんとにカッコよかったです。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


さあさあさあ。

さあさあさあ。

クレバも終わり、あたりも闇が落ちて。
いよいよこの時が来ました。

トリのエルレガーデンです。
クレバのステージが終わった後、お客さんは全く引かず
むしろぎゅうぎゅうに増える一方。

はじっこに居ても、肩が触れ合うくらい沢山のお客さんと
息を潜めて、最後に大暴れできるように、じっと待ちました。

ELLEGARDEN

01.Opening
02.Pizza Man
03.モンスター
04.Space Sonic
05.Fire Cracker
06.高架線
07.Mr.Feather
08.Missing
09.The Autumn Song
10.BBQ Riot Song
11.Supernova
12.風の日
13.I Hate It
14.Salamander
15.Red Hot
16.Make A Wish
17.ジターバグ

Encore

18.金星
19.Surfrider Association


スクリーンにNEXT ARTISTの予告映像が出始めると
狂ったような叫びが巻き起こって、いよいよ始まる!と思いました。
もうワンマンの様なノリでしたね。
きゅーっと詰まる前方と、どんどんあがる拳。
いつものライブと、本当に全く同じ、エルレの登場でした。

SEはFIRE CRACKERのOPENING。
アガりますね~この曲!
次にくるのは、SupernovaかSPACE SONICかなあと
漠然と思ってましたが、突然のPIZZA MAN!
ちょっと肩透かしをくらった感じ。
でも最初っから凄く楽しくて、大盛り上がりの客席でした。

この日、驚いたのは8曲くらいやるまで
MCが一切なかったんですよね。
おしゃべりな細美さんにしては、凄く珍しいことです。

あまりにどんどん曲やるから、色々話しにくいのかなあと思ったり、
いや、曲に集中してるからかなと思ったり。
でも深く考える間もなく、あっという間に半分すぎてしまいました。

細美「今晩は!ELLEGARDENと言います!」

この日の細美さんは真っ赤なラグラン。
黒い袖で、金髪なので凄い目立ちました。
ほんと若返ったみたい。30過ぎにはとても見えないなあ。

細美「昨日、俺遊びに来てて、一番最後までいて、
多分スタッフとか関係者以外の、普通の人間で一番最後までいたと思う。
それでゲートとかもう閉まっちゃって
スタッフのバスとか待ってる時、皆ゴミとか拾ってて、
『もういいよ今日は少しでも寝て、明日またやろう!!』って
スタッフの人とか凄い頑張ってて、今皆そこに居れるんだよ。
もう言わなくてもわかるでしょ?スタッフの皆さんありがとうございます!
今日はよろしくお願いします」

細美さんらしい(笑)
ようやくはいった細美さんのMCは
いつもと同じ様に明るくて、前向きで、笑えるような内容だったけど
結局、何が言いたかったのか解らないものでした。

いつもは、なんだかんだ上手に話す人だから
何かおかしいなあって感じてました。

でも細美さんは一生懸命伝えようとしていたから
誰もつっこまなくて、受け止めていて。
そういう雰囲気がとても気持ちよかったです。

細美「もう半分来ちゃったよ。
俺は思ってることを伝えるのが下手で、
お前はMCやらないで曲やってる方がいいってよく言われるんだけど、
今それがやっと分かってきた(笑)
今こうやって話してることも、違って伝わっちゃうかもしれないけど、
俺は詞や歌では思ってることを素直に言えるから歌で伝えていきます!」

私も、今日ほど
言葉じゃなくて、歌で気持ち受け取ろうと思ったこと、ない気がしました。


細美「何年前だっけ?3年前…か!
俺たちがレイクでトリやった時、世界を変えられると思ってて
色々泣きそうになったよ、…まぁ泣かないけどよ!
おい!うるせぇ~!だまれよ!!うるせぇんだよ!!!」

これ、マジキレしてたな(^^)
ここで泣け、泣~けコールが沸き起こりました。
凄い一体感で攻められる細美さん(笑)

細美「何言おうとしたか忘れたじゃんかよ。まぁいっか」

ほんとに何言おうとしてたのか気になってたので
忘れられて、ええ!?って感じでした。
ききたかった…。

細美「ここは一番デカいステージで、画面とかあって
後ろでも見れっけどよ、この画面0.1コンマ遅れて写ってるんだぞ!?
わかってんのか!おい!
俺たちはここに居るから!!
お前たちもそこに居るのわかるからよ!
後ろの、その森のあたりにいる人たちだって、見えてんだからよ!!」


ここで、細美さんが指した方向にある、森の内部や後方から
すごい声が聞こえてきて、私もじわっと感動しました。
本当に、遠い、見えないとこにも
見て、聴いて、感じてる人が確かにいるんだって解ったんです。


細美「これから4人でリアルにやってくから、素で
ボロが出ないように頑張るからよ!これからもよろしくお願いします!」

そっから先はもう1曲1曲が愛しくて。
ここにいるって気持ちを張り上げるように、みんな大熱唱したり
これで最後だ!とばかりに暴れまくってました。

細美「あースッキリした!!今止めて言ってるんだけど、楽しいよ!!
今日で最後だからお前ら好きにやれ!!」

マイクなしで
「聞こえねーぞ!!雄一も歌え!!」というシーンも(笑)

とにかく、最後だって思えないくらい楽しくてバカ騒ぎしていました。
でも、Make A Wishのイントロが鳴り響いた時
初めて気づいてしまったかのように、最後だと思いました。

人一倍、声が大きくなります。
同時に、もくもくと人が押されて下がってくるから、何事かと思ったら
円陣を組む人垣が、どんどん大きくなっていたのでした。

いつもは参加しないんですけど、
今日だけは参加したくなってしまって
私も、サークルの中に入れてもらいました。
もちろん、隣は全然知らない人。

どれだけ、大きな輪になったのかなあ。
信じられないくらい輪が広がって、グラスステージの前に
必死に歌っていました。
そして、気がついたら、輪が弾けて、大暴れ。
曲は終わってしまいました。

名残を惜しんでステージを去るメンバー。
でも、ファンは終わらせる気はさらさらありません。
すぐにアンコールが巻き起こります。

どれくらい待ったかな。
ラストが終わった瞬間、ステージを見つめながらも
帰る時間を気にして、少しずつ居場所を後退していたので
ステージにメンバーが帰ってきたことに気づきませんでした。

でも大歓声ですぐわかりました。
アンコールです!!

細美「アンコールありがとう!!1曲やります。
少し休む前の、ロッキンで最後の曲になります。
馬鹿な奴でも人間ってもっと凄いことが出来るんだよ…」

そして始まったのは金星。
私もエルレのライブで、聴いたことがあるけれど
アンコールで聴くと、ひどく感傷的になっちゃう曲。

誰も言わなかったのに、言わないかと思ったのに、
細美さんの口から「休む」「最後の」という言葉が出ると
眠ってた、悲しい気持ちを思い起こしてしまったかな。
また曲が泣けるから余計。
曲のせいにしても仕方ないけどね…。

これで終わるんだなあってしんみりしてたら
最後のジャンプした細美さん。
キョロキョロしてステージ前方に歩いていった。

細美「もう一曲やっていい?
最後湿っぽいのやだからよ!よろしく!!」

この時、大好きだなあって思った(>_<)
こういうところに救われてきたなあって思った。

始まったのは、ほんとに明るい曲。
Surfrider Association!!

ラストぽくなかったけど、凄くエルレらしかった。
ありがとうって思いました。

もう1度アンコールあるかな?っとちらっと
贅沢な考えが浮かんだけど
終わった瞬間、どーん!と大きな花火が打ちあがりました。

私はもう帰りの大渋滞に巻き込まれないように
後ろまで出てきて、ダッシュを始めていたので
偶然にも花火の真下で打ち上げを見ることができました☆

つい最近見に行った、ほんとの花火大会には比べ物にならないけど
ライブの後、真下から見上げる花火は
本当に綺麗で、印象的でした。

こぼれる火花が手に拾い集められそうなくらい近くて
最高のフィナーレでした☆☆

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

順調に人の合間を駆け抜けて、何人ぬき?(笑)
遠い、グラスからレイクまでの道を凄い速さで帰り
無事にシャトルバスに乗る事ができました。

そして、勝田からは電車で。
さすがに帰りは特急券も買って、時間優先で帰りました。
上野で終電きれて、宿泊!も覚悟してましたが
なんとか自宅まで辿りつく事ができました。

次の日の朝、仕事だというのは微かに頭をよぎったけど(笑)
もう遅刻しちゃってもいいやって思えたほど満たされた1日でした。
疲れて、即行眠っちゃうと思ったのに
逆に目が冴えてしまったのが、思い出されては笑えます。
興奮しすぎだね、自分。
色んなことがありすぎて、楽しかったんだろな。

またいつか、ひたちなかに行けますように。
今年、1日でいいから、参加できてほんとによかった。
同じライブに参加された皆様、お疲れ様でした☆
[PR]
by you-lilly | 2008-08-13 02:02 | live
<< King's Cross ROCKIN JAPAN FE... >>