ホームシップ衛星@さいたまスーパーアリーナ2日目

BUMP OF CHICKEN ホームシップ衛星追加公演
@さいたまスーパーアリーナ2日目のライブレポートです。

前日のライブから帰ってきたのが
もう18日だったので、ばたーんと寝て、起きるのが辛かった…;

昨日A2が最前ブロックって知ってしまったので
早起きせずにはいられず。お昼には再び埼玉に行っていました。

でもみんな考えることはおんなじですねー。
みんな昨日より出足が早くって(笑)
お昼に行ったのに、既に長蛇の列ができていました。
みんな、熱いわ。

でもそりゃ当然かも。昨日のライブがあまりにビックリで。
ラフ・メイカーとFlybyを超える何が今日起きるのかって
そりゃあ楽しみにしていました。

スタッフが17日の対応の悪さを反省したのか、18日はスムーズそのもの。
16時半には開場を始め、昨日と同じく
A2のチケットを持っていた私はすぐに入る事ができました。

ちょっとずつ前へ進んで昨日と同じ場所へ。
違う場所にしてもよかったんだけど、真ん中あたりから
全体が見れて、押しもそんなにない良席は譲れません~。
友達とやばいね~と話しながら、待ち続けました。

スタンドが埋まる間、ひたすら息を殺して待つんですが
この日は、もう昨日の数倍も熱く、凄い熱気が充満していました。

開演時刻になっても、始まらない様子に
アリーナがじりじりとしていました。
5分か10分くらいおしたかな?
ようやくショータイムがやってきました。

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01.星の鳥

実は、前日、ライブに感動してDVDを買って帰ったんです。
忙しくって、なんだかんだ買えてなかったPV集。
PVは全部見たことありましたが、今回のツアーオープニングの
映像が収録されていて、家で改めて見てみました。

だから、この日のオープニングはよく覚えています。
PCで見るのと、舞台の上のスクリーンで見るのは全然違って。
やっぱりあの映像のスケールは、会場で見る方がしっくりきます。

そしていよいよメンバー登場。
この日のメンバーは心なし、落ち着いて見えました。
2日目って、1日目と比べてどうなのかなあ。
藤原さん、この日はハーモニカをもっていませんでした。
またA2の方へきて、ギターを抱えるとゆっくりと上へ掲げました。
いよいよ始まります!

02.メーデー

03.才悩人応援歌

04.ラフメイカー


今日は違うカップリングかな?と思ってましたが
今日もラフ・メイカー。それはそれで嬉しかったです。
だって、もし今回のツアーからまたご無沙汰になったら
1回しか聴けずじまいになっちゃうから。

LIVING DEADの曲ってみんなそうなんだけど
めちゃくちゃ情景が浮かぶんですよね。
ライブで聴きながら、パイプで窓を壊すラフ・メイカーが
目に浮かんで、ちょっとうるっときました。
歌詞とか、よく聴いたら凄い若いんだけど。良い歌です。


05.アルエ

そういえば、2DAYS目のセットリストを聴くのは久しぶりだったので
アルエが来たとき「お!」と思いました。
この曲は、わりと最近のライブではよく聴きますね。
個人的にはそれほど好きでもない(爆弾発言;)


-MC-

チャマ「スーパーアリーナー!!
みんなありがとう、BUMP OF CHICKENです。」

お客さん 「イエーイ!」

チャマ「BUMP OF CHICKENの面々です!
(自分指して)BUMP OF CHICKENのチャマです。
(メンバー指して)BUMP OF CHICKENの面々です!
ひとりひとり言わずもがなの面々です。 誰もいないじゃないか?みたいな…ね~」

これ、この面白さ、文章にして伝わるかな(笑)
メンバー紹介してるようで、してないチャマでした。

チャマ 「みんなでいいライブを作りましょう! よろしくお願いします。 」


06.ハンマーソングと痛みの塔

07.ひとりごと


「orbital period」で1番好きだった曲。
だった、っていうのは、ライブに行ってるうちに
他の曲もどんどん好きが増していったから(笑)

でもこの曲が大好きなことに変わりはないです。
どちらかというと、CDの方が好きなんだけど
それはライブでの再現できる音の好みだと思います。
歌は、生の方がずっと優しくて、ずっと心に響きます。

この歌、ユグドラシルの「同じドアをくぐれたら」みたいに
ツアーが終わったら、2度と聴けない予感がして
やたら聴きたいと思ってしまう。そんな名曲。


08.ギルド

今回のツアーで、ユグドラシルから聴けるのは
この曲とfire signだけなので、やたら聴き入ってしまいます。
昔はこの曲聴くたび、つらくなったものだけど
いつの間にか普通に聴けるようになりました。

「夜と朝をなぞるだけの まともな日常」とかやたらリアルです。
学生の時の自分と、仕事して稼いでいる自分と、
明らかに聴こえ方が違います。
不思議なんだけど、学生の時の方が辛かったんですよね。
この曲。働いている訳でもないのに。何が辛かったんだろ?
自分のことながら面白いです。


歌い終わった藤原さん、ゆっくりと言葉を。

「ありがとう」

それが嬉しくて、会場がわっとなります。

誰かが、めちゃくちゃ大きな声で「BUMP OF CHIECKENー!!」
と叫ぶと、照れ笑いしながらもう1度

「ありがとう(笑)」


09.花の名

埼玉でも、そんな声はよくなかったと思うんです。
昨日も、時々辛そうな時があったり、低く歌っているところがありました。

でも、ライブの途中から凄い盛り返すというか
底力が出たような凄い声の伸びを聴く時があるんです。
花の名も、そんな瞬間を見ました。

「歌う力を借りたから今日のうちに返さなきゃ」

この言葉を聴いたお客さんが
うわーっと感動に包まれていくのが解ります。

「会いたい人がいるのなら それを待っている誰かがいる ここにも」

この人の歌は、本当にコミュニケーションの1つで
人を喜ばせる、そんなまっすぐな歌だなあと思います。
こんな風に歌えるなんて、ずるいとさえ思ってしまいます。


10.arrows

歌詞の変化にはいつも驚いたり、感動したりするけれど
どうしてその言葉が出てきたのかなあって考えると
歌のもつ世界の深さにどっぷりはまっちゃう事があります。

この日のarrowsは、「一緒にここから離れよう」 という箇所が

「せーので別々に歩き出そう」 と歌われていました。

私は、一緒に同じ道を歩いていく絵を想像していたから
ここであ!と思いました。
そういえば、別々の道を歩いて行く絵だってありだよなあって。

そういう時に、自分の頭で思い描いてた曲の世界観と
藤原さんの頭の中にある曲の世界観の違いを知ることがあって
個人的にはとても感動する瞬間です。

別に私の想像が間違ってる訳ではないんだろうけど
ちょっとでも、作った人の考えに寄りたいなあとは思うのです。

その後も段々と歌は変わっていきました。

「一緒に手を繋いで離れよう 傍に居て そばに居て」

この「傍にいて」がもう、凄かったですね…。
この歌はこんな歌だっけ!?とさえ思いました。
歌がひたすら切なくて、心配になっちゃうくらいで。
なんだか困った顔で舞台を見上げてしまいました。

ちなみに、最後の歌詞はこうでした。

「こんなに近い あんなに遠い あの弓の矢になろう」

雲にのぼるでもなく、弓の矢になる。
涙と涙が出会って、虹が生まれるから弓ができるんですよね。
その矢になるって…ことは?
虹を切って飛んでいくもの…?
あーもう、arrows深すぎです。頭PUNKしました(笑)


11.飴玉の唄

この日は、昨日に比べたら普通でしたね。
普通というのもおかしいけれど。心のこもった歌でした。
ほんとに17日の飴玉はなんだったんだろう…。


12.真っ赤な空を見ただろうか

この歌、大好きなんです。
去年は夏フェスとかでも聴けて、凄く盛り上がりました。

「馬鹿正直に 話す君を馬鹿にしないで」

「ぼくらが ひとつだったなら 出会う日など来なかっただろう」
「2人が一つだったなら 出会えた今日はなかったろう」

ほんとに、うんうんって思うような嬉しい言葉をプレゼントしてくれます。

-MC-

藤原 「そろそろ歌いたいんじゃないの?」

歌いたいです!

13.かさぶたぶたぶ

増川さんのギターにあわせてクラップ!

藤原 「お!定着してきたね!ゆるいね。うまいね!」

そりゃあ、これだけやってれば上手くもなるべ。
いつものように、たぶたぶしようとしたら…

藤原 「けせべてべてべけせべて!」

はあ?(笑)

応用でたよ!!


藤原 「ほら!けせべてべてべけせべて!!」

お客さん 「けせべてべてべ…×〇△!」

藤原 「こそぼそぼそそぼそぼ!!」

お客さん 「こそぼそぼそぼ…(だんだん小さい声に 笑)」

いきなりの先生の難問にお客さんしどろもどろ!
必死で頑張ったよ(笑)

でも最後には「ナイスたぶたぶ!」
藤原先生からお褒めの言葉を戴きました☆


14.ダイヤモンド

15.天体観測


「今まで見つけたものは全部覚えている」のところ
「今まで見つけたものは全部忘れたけど」だったかな。

「今も一人追いかけている」は「僕らみんな追いかけている」でしたね。


16.supernova

なんか、この日の歌詞変えは
どれも聴いたことのない言葉が沢山出てきて、
ドキリとする瞬間も多かったなあ。
久しぶりに聴く、歌詞変えもありました。

「君との歴史があったこと」は「君との歴史があった今日」だったし
「誰かの世界はそれがあって作られる」は
「僕の世界は君がいて動いてる」でしたね。久しぶりに聴いたな。

みんなで歌うラララが気持ちよくて
もうすぐこの時も終わっちゃうんだなーって思ったら
やたら切なくて、今を大事に歌う気持ちが凄くよく解った。


17.星の鳥 reprise

18.カルマ


カルマは速い曲だから、歌詞変えてるかなんて
ほとんど気付かないんですが、この日はなぜか気づいた。

「ここにいるよ 確かに触れるよ」というところ
「ここにあるよ 確かに触れたよ」になってました。

微妙に変えるとちょっと憎らしい(笑)


19.flyby

昨日に引き続きflyby。
今日はボイジャーの方やらないかなあと期待してみましたが。
最後にボイジャーやるのはどう考えてもおかしいので自主却下(笑)
2回も聴けて、嬉しかったです。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


いやがおうにも盛り上がる会場!
昨日のリベンジか、最初からsupernovaの合唱が沸き起こります!
17日よりずっとそろってたと思う。
まあ、それでも広い会場だから、各地各地で少しずつずれてましたが
波のように、メロディが流れていって綺麗でした。

その歌声に応えるように客電がついた!

Encore

大歓声と共にメンバー登場。

チャマ 「スーパーアリーナ!アンコールありがとう!!」

お客さん「イエーイ!」

チャマ 「昨日ね、ワッショイ!ってやったんだ。2階席、3階席、ワッショイ!って。
そしたらスタッフさんから
“あそこは2階3階じゃないです。200レベル、400レベルです”って言われて。」

お客さん大爆笑~!!


チャマ 「何?レベル?オレ的にわかんない!
だから、オレは絶対レベルとかつかわねーからな!!
そこは、2階席!そこは3階席!!」

どういう意地なんだろう(笑)

チャマ 「オレね、今日リハの時、その上の一番上のとこに行って座ってみたの」

お客さん 「おお~(感心)」

チャマ 「で、『怖っ;』」

お客さん 「(笑)」

チャマ 「俺達もね、他のアーティストのライブとかでさいたまスーパーアリーナ
来たことあって、そのその何とかレベルの席だったんだけど。
あーレベルとか使ってるし!(笑)その時も『怖っ!』だったんだよね」

チャマ 「じゃ、その何とかいうレベルの上の方…ワッショイ!!」

お客さん「ワッショイ!!」

チャマ 「次、昨日変な階とか言ってごめんなさい。
えー真ん中の、2階?200レベル?ワッショイ!!」

お客さん「ワッショイ!!」

ワッショイの度、ドラムの前の藤原さんもワッショイポーズ☆

チャマ 「で、平らなところ~(アリーナのこと?)ワッショイ!!」

お客さん 「ワッショイ!!」

チャマ 「ワッショイ!!」

お客さん 「ワッショイ!!」

チャマ 「え~グッズを買ってください!」

お客さん 「(笑)」

チャマ「(なぜかキレ気味で)僕が作りました!全っ部!買ってください。
じゃないと、僕らヤバいんで。売れ残ってるんで!」

お客さん「大爆笑」

なぜかほんとに必死なチャマでした。
ほんとにそんな売れ残ってるのかなー。

チャマ 「ここらでオレらの若頭?を呼んでみよう!」

お客さん「ヒ~ロ!ヒ~ロ!!」

増川 「アンコールありがとう! あでも…あんま喋ることないな…。
うん、アンコールありがとう。みんなの声とかね、やばいよ。
ピーってオープニング鳴ってる時、そこ(舞台の袖)がトンネルみたいになってて
そこで待機して待ってるんだけど、
聞いてるとわーってなんか泣きそうになるんだよ。
またライブやると思うので良かったら来てください。

オープニングの時はそうやって待ってるんだ…
知らなかったです(笑)


増川 「じゃ、次こういうの(ドラム叩くマネ?)やってる人…」

お客さん「ひーでーちゃん!!ひーでーちゃん!!」

またも升さんは変な動きを。

チャマ 「どんどんやってまた来ます!(通訳)」

チャマ 「凄くない?コイツ(マイク)なしで毎回毎回(笑)」

でも私、A2で近かったから、チャマの通訳なくても
2日とも升さんの生声が聴こえたんですよね。
藤原さんが歌詞変えたりするのも感動するけど
滅多に聴けない秀ちゃんの声聞くのも、それはそれで感動ものなのです。

そして最後の御大を呼ぶ声が。

お客さん「ふーじーくん!!ふーじーくん!! 」

藤原 「アンコールありがとう!この曲はえ~っと…
なんて説明すればいいのか…」

お客さん 「おおっ!?(凄い期待の声)」

藤原 「(慌てて)タイトルを言えばいいのか…、タイトルはプレゼント」

お客さん 「きゃー!!!」

藤原 「聴いて下さい」

01.プレゼント

これまたまさかまさかでした。
新曲プレゼント。
まあ完全には新曲ではないけれど、気持ちは充分新曲でした。

LIVING DEADのOPENINGとENDINGを繋げた曲。
インタビューによると、作られた2000年当初からこの形であったとか。
そういう話を聞くと、レアなものを聴いた気になります。
まさに、何光年も遥か遠くから届けられた飴玉ですよね。
2000年の藤君からのプレゼントのような、不思議な感覚でした。

一生懸命歌詞覚えようとしたんだけどな。
やっぱり無理でした。凄く優しく諭すような、語りかけてくる歌。
早くもう1度聴きたいです。

-MC-

藤原 「もう1曲やっていいですか?」

もちろん喜んで♪

そう言った後、なぜか寄せ集まる4人。
藤原さんがそう言ったから、予期せぬ曲でもやるのかと
不思議な面持ちで見つめてしまいました。

チャマとヒロさんが、藤原さんのもとに寄って
何やらこそこそと会話。
それを見つめるお客さん。

藤原 「何、こそこそとないしょ話してんだって感じだよね(笑)
えー、次やる曲のタイトルを、チャマが思いきり下品な言葉に聴き間違えてきて」

お客さん 「(笑)」

藤原 「まさかこんな何万人もの前で、
チャマがそんな下品な言葉をいうなんて思わなかった…!」

お客さん 「なんて言ったのー?」

藤原 「いや、200レベルとかに聴かせられる話じゃない(←引きずるな~)」

お客さん 「えー!!」

藤原 「チャマの名誉のためにも言えない!!」

なんて言葉だったんんだろう…
グロリアスレボリューションにあてはまる下劣な言葉なんて思いつかない…;


02.グロリアスレボリューション

そんな前振りがあって、プレゼントの感動にもおされて
あまり覚えていないです。気の毒な歌だー(笑)

-MC-

藤原 「もう1曲歌ってもいいかな?」

もう何曲でもどうぞ。聞かずとも歌って下さいです。
追加公演は、アンコールも気前がいいですね(笑)


03.ガラスのブルース

やっぱり最後はこれ。
今日はアコースティックでなく、エレキバージョンでした。
これで終わりだと思ったら、あっという間だったなあ。

気がついたら、メンバーがステージから降りてきていました。
また水が降りかかってくる。
目の前には、チャマが走っていく。ヒロさんも。
藤原さんもいた?
とにかく上を見ればペットボトルは飛んでくるわ、
リストバンドやピックも飛んでくるわで、人が流れるので大変でした。

チャマ 「ありがとう!!」
増川 「今日はみんなありがとう!!」

去っていくメンバー。

藤原 「さいたま、2日間楽しかったよ、ありがとう。
    またね、おやすみ」


おやすみ、そう返した時には、もう後姿は見えませんでした。
次会えるのは、また数週間後。
別れた傍から会いたくなる癖はなおさなきゃですね。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

なんだかおなかいっぱいの埼玉2日間でした。
2日連続のライブは、疲れるけど楽しいです。
埼玉には行ったことがなかったので、色々観光とかもしようと
思ってたのに、実際行ってみたら並ぶので精一杯。
もう、整理番号くらいふっておいてほしいです。
時間がもったいないよ!さいたまスーパーアリーナさん。

まあ、ぐだぐだ友達と並ぶのも楽しいんですけどね。
スーパーアリーナを堪能しつくした2日間でした。

ツアーも後半戦にきて、すごくよくなってきてるのが解ります。
あと3公演。これからどうなっていくんでしょう。凄く楽しみです。

埼玉に参加した皆様、お疲れ様でした!
またいつかどこかでお会いできたら嬉しいです。
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by you-lilly | 2008-05-25 22:10 | live
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