BUMP OF CHICKEN TOUR 2008 ホームシップ衛星@朱鷺メッセ
新潟、行ってまいりました! 一時は行けるかハラハラしましたが、無事行ってくる事ができました♪ 個人的に新潟は初めて。初遠征でした。 藤原さんの誕生日というメモリアルな日を この新潟で一緒に迎えられて、本当に良かったです! もう、あの場にいられてひたすら幸せでした。 おつりがくるくらい、楽しませてもらいました。 胸一杯。お腹一杯。にやけがとまりません。誰か助けて(>_<) 今も思い出すと、あの時間はなんだったんだろうな~って 不思議な陶酔感に包まれちゃいます。ふわふわしちゃう。 きっと、特別な時間だったんだろうだなあ。 時間がないので、あまり詳細なレポは書けませんが 覚えてる限り、書き留めておきたいと思います。 幸せのおすそわけです。どうぞお付き合い下さい(笑) 以下ネタバレになっています。見たくない人は注意して下さいね。 ※アンコールは追記からになっています。 長いのでご自由にとばしてごらんになってください。 ↓ ↓ 2008年4月12日 セットリスト 01.星の鳥 02.メーデー 03.才脳人応援歌 04.涙のふるさと 05.ハルジオン 06.ハンマーソングと痛みの塔 07.時空かくれんぼ 08.プラネタリウム 09.花の名 10.arrows 11.飴玉の唄 12.fire sign 13.かさぶたぶたぶ 14.ダイヤモンド 15.天体観測 16.supernova 17.星の鳥reprise 18.カルマ Encore 01.グロリアスレボリューション 02.ガラスのブルース W-Encore(藤原基央弾き語り) 01.ブーツをはいたぞうさん 02.はじめてのチュウ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 金曜日の夜、仕事を片付けて家へ。 事前に準備する余裕がなかったので、とりあえず帰って ボストンに要りそうなものを詰め込んで夜行に飛び乗る。一路新潟へ。 夜行に乗る人はほとんどBUMPファンでした。 車内でバースデイメッセージ書いたり、歌うたったり。 修学旅行状態で面白かったです。 疲れてたので、眠ったらあっという間に新潟に。 カーテンをそっと開けると、薄暗い中、広大な田んぼが! 地平線見える、みたいな(笑)新潟来たんだなーって思いました。 小雨が降ったり止んだりしていて、ちょっと心配な中 バスを降りると、駅前だってのに、お店少ない… 駅前って言ったら、マックとかネットカフェとか… もっと24時間開店の店があってもよさそうなのに皆困り果てる。 結局、バスで仲良くなった人達と、ロイホで朝ごはん食べて カフェで3時間くらい眠ったりして(←オイオイ)時間を潰しました。 何杯コーヒー飲んでも目が覚めなくて苦労しました。 バスの眠りが浅かったんだろうなあ~。 それでもまだ9時だったんです。 せっかく新潟に来たんだからと、観光にも出かける事にしました。 観光案内所に行って、お勧めを聞くと 大して気の乗らない歴史博物館系を薦められたので 動物か水族館でお願いします!と強引に路線変更。 日本海で1番大きいという新潟水族館を紹介してもらいました。 新潟水族館は海の横にあるので そこに行くまでに、万代シティバスセンターや朱鷺メッセも 覗いて行けたらなあと思いました。 巡回バスに乗って、とりあえず万代シティバスセンター前へ。 どうも、駅前よりここの方が栄えてるらしくお店がいっぱいありました。(ほっ) お昼を食べていく前に、ちょっとお買いもの~と思って 色々買ってしまいました。(あまりに寒かったので、ストールを1枚調達!) 万代に来たのは、レインボータワーを見る目的も あったからなのですが、思いの外、見つけるのに苦労しました。 低いんだもん!(笑)でもほんとにレインボーでした。 そっからまた巡回バスに乗り、朱鷺メッセを見て水族館へ向かいました。 動物園は結構行っているんですが、水族館っていつぶりだろうな。 久し振りで、面白かったです。 ただ、水族館って基本的に暗いもんだから また眠気が勃発。歩きながら寝そうに(笑) でも思ったより、広くて、見たことのない種類の生物がいてびっくりしました。 特に、水のトンネルは迫力でよかったです。 ダイビングは趣味じゃないけど、たまには海の底を覗くのもいいですね。 きりのいい時間に遭遇し イルカのショーまで見に行ってしまいました。 これも、いったい何年ぶりだ!?って感じでしたが 童心にかえって楽しんでました。 そこへ1通のメールが。 「限定Tシャツ売ってるよ!」 なぬー!<(>o<)> イルカのショーを泣く泣く中座して 急いでラッコとトドとカワウソとペンギンとビーバーを見て 巡回バスに乗り込みました。マッハでいよいよ朱鷺メッセへ! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 朱鷺メッセは既に凄い人でした。 一見、国際会議とかしてそうなビジネスビルみたいなんですが 2階に上がるとBUMPファンであふれ返って別世界でした。 一直線にグッズ売り場に行って、限定Tシャツをゲットしました。 一人一枚だったので、ちゃんと余ってたのです。 白地に紺色で藤原さんの顔が描かれていて。 またそれがなんともいえない良い笑顔なのです。買えて嬉しかったー☆ もう観光に戻る元気はなかったのでさっさと着替えて 荷物をまとめ、クロークへ。 ライムのホームシップTに身を包み。いざ!となったものの。 …この時点でまだ開演2時間前でした(笑) ブロックごとに並ぶんですが、それが解りにくくて 結構みんな迷ってましたね。私はCだったんですが 最初後ろのブロックのところにいて気づいた時かなり焦りました。 Cの場所をスタッフさんに聞いたら すっごい前の方でビックリして、信濃川沿いのテラスを猛ダッシュ! 面白かったのは、開演前、スタッフのお兄さんが 「今日は、かなり熱いライブが予想されます。 皆さん、その熱気を利用して、今のうちに荷物をおいて 上着を脱いでおいてください」的なことを叫んでたことです。 熱いライブって(笑) これ聞いて、みんな俄然盛り上がりました。 逆に熱いライブにしてやる!みたいな気合いが入っていきました。 開場17時前、後ろのブロックから入って行き (NHKは見ましたが、鹿野さんもいたようです★) ついにCブロックが呼ばれました。 走るなって言われても走るのはどこの地方も一緒ですねー(笑) この日も階段を競歩的に駆け降りて、まっすぐ指定ブロックまで。 朱鷺メッセはとにかく狭くてビックリ。 見渡すと前から後ろまで見えちゃう。体育館くらいの大きさかな。 1ブロックに70~90しかいないんです。 私のCブロックも、大阪城ホールでいうA3ですかね。 メンバーが近くに見える距離で、ワクワクしました♪ 柵の前に場所をとって、スタンバイ。 このあと、ゆうに40分は待つことになるのですが(笑) もう待てなくて、長すぎて、待って、待って、待って 眠って、待って、下向いて、上向いて、眠って、待って ようやくSEがかかりました。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 耳の錯覚かもしれないけれどハーモニカの音を聴きました。 BGが途切れて、SEが流れるその短い間に 確かに、ハーモニカの音を聞いたんですよ。 で、あ!ハーモニカ!って叫んだ瞬間 クイックワンが鳴り響き、凄い歓声に声がかき消されました。 オープニングは星の鳥。メンバーはしばらく出てこない。 それを知ってるから、すごーく落ち着いて見れてました。 でも周りのファンの人が、メンバーいないの?って不思議がってて。 その時、今回のツアーが初めてな人が多いってことに気付きました。 だから、その初めての感動の声?を聞けて嬉しかったですね。 その人たちと一緒に、もう1度感動できたんです。 01.星の鳥 星の鳥が旅をして、銀河から宇宙から地球を巡って。 王様のお墓へ入り込んだ瞬間に、空気を切り裂くような音がして お客さんが映し出されたスクリーンに数字のカウントが始まって。 すべて、もう体験したことなのに ひとつひとつに目が離せなくて、ドキドキしました。 そして、28になった頃、メンバーが入ってきました。 升さんがスティックを掲げて下手から1番のり。 増川さんは拳を挙げて、チャマがバスタオルを広げながらアピール。 最後に、藤原さんは、赤いハーモニカをふきながら出てきました。 やっぱり開演前にふいてたんじゃないかなあ。 それだけで既にドキドキが止まらない状態でした。 02.メーデー 楽器を手にしたメンバーがメーデーを奏でだす。 それだけで、新潟のお客さんは大盛り上がりでした。 大阪で、この曲をあんまり楽しめなかった私は、 今回、ちゃんと聞けて心からよかったと思いました。 「分け合うことができないのなら2倍あればいい」 のとこ、藤原さんがピースみたいなサインで 2本指をあげてくれたのが、印象的でした。 そしてさいご、とても力強く語りかけるように 「再び、呼吸をする時は、ぼくら一緒に」 と歌ってくれて、新潟のお客さんがわあっ!となりました。 03.才脳人応援歌 この歌、カッコよかったですねえ! いつも攻撃的でカッコいいと思うんですけど、段々凄味が増してきたような…。 演奏のクオリティが上がってるのもあるし 藤原さんの喉の調子が、少しハスキーだったのが この曲にすごく合っていたのもあります。 あと、メーデーからこの先ずっとだったんですけど 間奏とかになると、藤原さんが 「ヘイ!」って煽る瞬間が多くて 今日はずいぶん攻撃的?というか 積極的に盛り上げるなあって感じてました。 04.涙のふるさと 1.2.3と藤原さんのカウントの声が聞こえる。 イントロでおおお~となりました。 幕張とか城ホのように、2連ちゃんのライブはセットリストが2つあるけど 新潟みたいに1日しかない時は、どんなセットリストにするんだろうな? って思ってたんです。この曲聞いて、1日目のセットリストだって ぴんときました。2日目のしか聞いたことなかったので、嬉しかったです。 会いに来たよ、会いに来たよ、のとこ。 やたら切なかったですね。声がのびなくて、台詞調なのがまた。 遥々、新潟まで来ちゃった自分。重ねずにはいられなかったです。 そうやってさー、勝手に悦にはいってたら… 「笑わないでね 俺もずっと待ってるよ 忘れないでね 俺もずっと待ってたよ」 ! 待ってたのは自分だけじゃなかったんだなあって。 うわあって歓声が波のように広がっていきました。 みんな一緒の気持ちだったと思う。 05.ハルジオン ハルジオンを聞くのはいつぶりかな? ひどく懐かしくて、口ずさんでたら、ちゃんと歌えた自分にビックリ。 -MC- チャマ 「新潟~!!」 お客さん「イエーイ!」 チャマ 「みーんなみえてるんやねえ~。これが。 後ろの方まで見えてるんやねえ~(笑)」 なぜか関西弁のチャマ!外人の方言みたいだったな~。 チャマ「はしっこ!!どーせ俺ら、はしっこだし 見えてないんでしょ的な感じだろうけど。…見えてるんやねぇ~(笑) 真ん中!!見えてるんやねぇ~。 そして前!全体!…見えてるんやねぇ~(笑)」 関西人としては、何か不思議な光景でした(^^; チャマ「ガタニイ、あったかいね。良いねぇ~。 あっ!業界用語使っちゃった。新潟のことね!しかもウケてねーし(笑)」 どこの業界用語でしょうか(笑) 最初、ガタニイってなんのことか聞き取れなくて、 ちんぷんかんぷんでした。 チャマ 「どんどんやっても良いかな?聴いて下さい」 お客さん「うわーい」 06.ハンマーソングと痛みの塔 前、城ホに行った時、orbital periodをあんまり 聞き込めてないなあって反省したので、しっかり聞き込んできました。 ハンマーの音を聞くと、自分が王様にでもなったかのように その世界に入り込んじゃうから不思議です。 最近気づいたんですけど 藤原さんて、目をあけて歌うことも多くなってきたんですね。 お客さんのこと確かめたいかのように 時々目を開けて、じーっと見ている時がありました。 07.時空かくれんぼ この曲がずっと聴きたかったんです。 ひとりごとと同じくらい、生で聴いてみたかった曲です。 最近、なんか歌詞の覚えが悪くなったなあ(笑)って思ってて 歳のせいかと若干落ち込んでたんですが、この曲に限っては 意味で捉えられない曲だからだと思うようになりました。 今に隠れたり、過去に隠れたり 自分に隠れたり、君に隠れたり。もうどこに私がいるのか? そうやって考えると、この曲ってすごく入り込めるんです。 家で聴いててもただの言葉だったところに真実を見つける時があって やっぱりライブって凄いなあってじーんときました。 もう1度聴きたいな。 08.プラネタリウム プラネタリウムも歓声が大きかったなあ。 柔らかい空気が流れる気がして、私も大好きです。 確かこの曲のあとかな。初めて藤原さんが「ありがとう」と、 幼児みたいな恥ずかしそうな声で呟いていました。 初めてのお声にどよめきも(笑) 8曲まで喋らなかったライブ、久し振りに見ました。 毎回ありがとうと言う時もあれば こんなにずっと歌い続けてくれる時もあるから ライブって生モノだなあって思います。 それまで喋るってこと、忘れてたって感じでした。 -MC- 藤原「こんばんは、BUMP OF CHICKENです。 具合の悪い人いない?大丈夫ですか?」 お客さん「はーい」「ありがとうー」「大丈夫!」 藤君「大丈夫?具合悪くない人は言うだろうけどさ、 本当に具合悪い人は言ってね。まわりに具合の悪そうな人いたら 助けてあげてください、お願いします。そう、全部見えてっから。」 お客さん「はは~」 藤君「あははって!見えてないと思ってるでしょ?(笑) 視力はすっげ悪いだけど、手とか挙げたら見えっから。」 そう言われて、手を挙げるお客さんたち。 藤君「ほら!見えるから!言ったじゃん。 ナウシカ見たいっだって。ここら辺(前方ブロックさして)オームね(笑)」 ナウシカって言われると嬉しいのに オームって言われると、微妙に凹むのはどうしてかなあ~(笑) 藤原「歌うので聞いて下さい」 09.花の名 大阪では、花の名の、CDとのあまりの違いにビックリしたものですが 新潟では、わりとスタンダードな花の名に修正されていて 素直に感動しました。じんわりと感動が広がる感じ、大好きなんです。 声があんまりよくないのには気づいてました。 でもスローになると少しつらそうな声が、 つたなくても一生懸命歌っていて、それがむしろよく聴こえたりもして。 特に感動的だったのは、やっぱり歌詞変えでしたね。 僕を僕らにしたり、みんなにしたりというのは、よくあるんですが 初めて聴いた言葉だったんです。 「生きる力を借りたから 生きているうちに返さなきゃ」のところ。 「生きる力を借りたから 声が出るうちに返さなきゃ」だったんですよ。 こんなリアルな言葉ってあるかってくらい、リアルで ずきーんときてしまいました。 この歌詞書いたの藤原さんなのに、私たちに力を借りたって 思ってくれてるところ、歌で返さなきゃって思ってるんだってこと 確かに伝わったんです。すごく素敵なコミュニケーションだと思いました。 10.arrows アコースティックギターで一人歌いだす藤原さん。 スクリーンにも、一人映し出されて、孤独から始まる歌。 私、いつでも歌の登場人物か、 その世界を見ている第三者にすーっとなっちゃっうんです。 この歌では不燃物置場に置いてかれた子どもみたいな気持ちに なっちゃうので、最初は凄く孤独なんですよね。 でもそれが、段々世界が見えてきて 荷物をどれだけ持ってもいいから「一緒にここから離れよう」って 言ってくれる人が出てきた瞬間、もう希望とか感謝で いっぱいになっちゃうというか。説明できないけど(笑)そんな歌。 11.飴玉の唄 前も言った気がするけど、この3曲を続けるのは反則じゃないですか? 感動に息が持ちません。(BY メーデー) この日の飴玉の唄は、迫力もあったし、とってもリアルだった。 大阪では吐き捨てるみたいな声だったけど 今回は本当に弱い男の子みたいな台詞でした。 どうしよう?とか君がいいよとか。 本当に困ってしまうんだろうなあって、ぼんやり思った。 12.fire sign この曲がまた歌えて嬉しかったです。 supernovaとは違う、嬉しさですね。 こっちの方が明るい気もするけど、実は切なさも強い気がする。 必死に頑張ってる人の、 静かな涙に気づくようなあったかい曲ですよね。 ラーラのとこ、大熱唱でした。 チャマと増川さんのコーラスの声が、すごく強くてビックリ。 そしてメンバーみんな、耳に手をあててお客さんの声を聞いていました。 手を振りながら、波のように動く。 藤原さんともハモって、凄くきれいなファイアーサイン。 いつも最後、ちょっぴり泣きそうになります。 13.かさぶたぶたぶ ちゅーんちゅーんちゅーんと変なギター音が聞こえてきたら それはかさぶたぶたぶの合図!(笑) 藤原さんの先導で、クラップが始まる。 2度目とあって、さすがに私も上手くなった?と思いつつ 気を抜くと間違える(笑) かさぶたぶたぶかさぶた!のとこ、また「さんはい!」って またも藤原先生登場でした。 ところが、この日、藤原さんは歌詞が出てこなくなってしまい 途中、下向いて、笑ってました(^^)v 気づいたお客さんが、愛を込めてブーイングしてみましたが なんとか止めずに、最後までたぶたぶしました。 作った人も間違える、それがたぶたぶ。 14.ダイヤモンド 何回聞いても、自分のことしか考えられない歌ですね。 個人的には、涙なしに聴けた時は 自分が迷わずに歩いてこれてる時だと思ってます。 大阪では相当泣けてたので、悩んでる時だったんだなあと 思い返していました。このまま、行きたいな。 15.天体観測 アリーナクラスのライブで、すっごく楽しもうと思ったら 体を揺らしてみるのが1番だと思います。 前の方のブロックしかできないかもしれないけど ブロック全体が飛んで跳ねて、歌っていると、すごく一体感が出て 自然を笑顔がこぼれて気持ちいい。 この日は、そういう瞬間が何度もあって、天体観測の頃には 少しへとへとでした(笑) また沢山、大サビを歌わせてくれて、嬉しかったな。 16.supernova この日、なんとか涙なしできた私ですが ここにきて涙決壊。臨界突破。だあーっと涙あふれて止まらなかった。 まあ、詳しくは説明できないけど、またも個人的なことです。 supernovaが発売された頃は、私みたいな者の 短い人生の中でも1番、悩んでいた時期だったのです。 あの辛い3年あまりを乗り越えて、今の自分がいるんだなあって 思ったら、止まらなかったんです。 17.星の鳥reprise 18.カルマ 最後の曲。 これまでが凄くよくて嬉しくて、次何が起こるのかワクワクして 仕方がなくて、これで終わるなんて、まったく思わないから 正直あまり耳に入ってなかったかもしれない(笑) ありがとう!とチャマが叫び ふかーくお辞儀をして去っていくと、他のメンバーも 実にあっさりと(笑)手を振って去っていったのでした。 Encore アンコールはもちろん、藤原さんバースデイコール♪♪ みんな各ブロックから歌う歌う。 最初はアンコールって声や拍手と混じっちゃって そろわなくて苦笑い。もう、そろえようと必死!(^^; あんな一生懸命ハッピーバースデイ歌ったことなかったかも(笑) わりと早い段階で客電がつき、大歓声!! もう1秒も我慢してられない感じでした。 メンバーが登場。升さん、増川さん、チャマ。 あの、藤君Tシャツを着てる!!(笑) 藤原さんも遅れて登場。 もう、照れてる(笑)居心地わるそうだったなあ。 凄い恐縮な感じできょろきょろしながら、ドラムセットのとこに。 チャマ「新潟のみんなー!今日は何の日か知ってる~??」 お客さん「たんじょうびー」 チャマ「え?聞こえないよ?せーの!」 お客さん「藤君のたんじょうびー!!」 チャマ「そう~☆(笑顔) でも、そんなこと全然知らない人のために説明するね! だって、ホラ。娘さんの同伴かなんかで付いてきた人とかもいるでしょ? あの子(チャマ)ちょっとうるさいわねえ~なんて思ってる人 いるかもしんないでしょ?(笑)あのーうちのボーカル兼、作詞兼、 作曲をしております、藤原基央、今日12日が誕生日でございます!!」 お客さん「イエーイ!」(この辺から言葉にならない叫びに 笑) 「おめでとー!!!」 藤君、ひたすら恐縮中。 チャマ「バースデイTシャツも作らせて頂いたんですけど、 もちろん今回もチャマデザインで!残念ながら買えなかった人には ごめんなさいなんだけど。まあ、記念だから!ね!」 チャマ「今日は世界中から藤君コールがどんどん来てるから。」 お客さん「わあ~☆」 チャマ「たとえば~外国だとレゲエとかやってる人がレゲエ踊ったりとか、 日本だとふんどしで『んん!』とか(すいません、表現できません笑) 今日は日本中で祝ってくれてると思うんだけど、 俺らは俺らで、ここにいる皆だけで、藤君をお祝いしない?」 藤君、もたれてたドラムセットから立ち上がってお辞儀。 みんなにありがとうと手を合わせる。 チャマ「なのでみんなで一緒にハッピーバースデイ歌わない? ヒロがギター弾いてくれるからさ!!」 ヒロさんがギター弾いてくれるとは思ってなかったので すっごく嬉しかったです。それも、ちょっとノリよく軽快なアレンジ。 ギターで歌う、ハッピーバースデイっていいね♪ この時から藤原さんは、顔も上げられないほどでした。 手で顔をおおっちゃって、はずかしそうにしてたなあ。 6000人に祝われるってそんな恥ずかしいものかしら(笑) 歌い終わると、ケーキ登場!! 大きな四角い白いケーキで、その上にはなんと! Tシャツと同じ、藤原さんの、か・お・が! これには、お客さんもビックリで、どよめきが起こりました。 お客さん「イエーイ!!!」 バックのスクリーンが、 横に大きくのびて全面、藤君だけに! この演出にはかなりビックリ!大歓声が沸き起こりました。 その時、初めてTシャツの存在に気づいたのか 藤君があわてて、他のメンバーの胸を指さしてました。 お前ら何着てるんだよ!みたいな。その姿がかなり面白かったです。 あれだけ一緒にいて、気付かないもんですかね? 他の3人がよっぽど秘密裏に動いたんだと思うと、微笑ましいです。 さ、ろうそく消して!ってなり 藤原さんがろうそくをそっと吹き消しました。 何をお願いしたんでしょう(笑) しかも、うわーってなった後、 こっそり指をつかって、ケーキをつまみぐいする藤君(笑) 子どもみたいでした。 それを見たメンバーも、おいお前!ってなりかけながら 即行、ヒロさんも指をつっこむ! おいおいおい!って会場は大爆笑でした。 しかも、スタッフさんによって 非常にあっさりとケーキは撤収されたのですが それを名残惜しそうに追っかける藤原さん。 そしてまだ食べたそうにしていたヒロさんが忘れられません(笑) 次はチャマが古渓さんを呼んで記念撮影! チャマ「じゃあ一緒に写真撮ろうか!」 またも絶対埋もれちゃうなーと思いながらピースしてみる。 メンバーはステレオの後ろにかくれんぼした子たちみたいに やたら可愛くカメラにおさまってました。あれはなんだったんだろう(笑) 余談ですが、もう2,3枚!とかもう一丁!とかいう 古渓さんの声もちゃんと聞こえて、少し感動。 古渓もいつも居る訳ではないので、会えると嬉しいのです。 マイクをもった藤君。 みんなの声援を噛みしめるように、客席を見ていました。 ゆっくりと、話し出すと、みんなシーンと聞いていました。 藤原「ありがとう。 今まで、もうこれでも10年以上音楽やってきたバンドなんですが。 今までに、ライブが自分の誕生日とかぶったことは1度もなかったんです。 他のメンバーの誕生日がライブとかぶったことはあって。 チャマとか升とか。 (増川さんをちらっと見て)ヒロはないよな?」 増川「うん、ない!!(←凄いあっけらかんと)」 お客さん大爆笑。 藤原 「いつもはお祝いする立場で めいいっぱいのことやらせてもらってたんですけど 今回初めてこの立場に立たされてみて、 思いのほか恥ずかしいもんだなあと思いました(照)」 藤原 「月並みなこと言いますが…今までで1番嬉しい誕生日です。」 感嘆の声が起こりました。そんなこと言われたらなあ。 お祝いしに来てよかったなあって心から思いました。 藤原さん 「(スタッフさんに)ありがとうございます。 あ、お前ら(メンバー3人)もほんとにありがとね?」 チャマ 「俺ら3人が1番嬉しいよ!」 藤原 「!ええ!?俺が1番嬉しい人じゃないの?」 チャマ 「俺らが1番嬉しい!」 藤原 「いや、俺だって」 チャマ 「いや、俺らだって!」 このあと、無為な言い合いが(笑) これと同じような光景、昔で見たことあるなあ。 ずっと仲がいいってやっぱり素敵です。 藤原 「や、これ、気持ち悪いと思われてるから!」 チャマ「笑」 藤原「おれ、これで1時間はしゃべれるよ?(笑) でもそんなことしたら、こうしてサプライズを用意してくれた スタッフさんに迷惑がかかってしまうんで、 それだけはできないので、歌います。聴いてください」 歓声が鳴り止まない。 藤原「え?ケーキ?うまかったよ?甘かった♪」 お客さん「笑」 藤原 「ほんとはね、最初っからおめでとうって声聞こえてたの。 でも俺、恥ずかしいから、ずっと一人でぼそぼそっと マイクにむかって、ありがとうありがとうって(笑)」 01.グロリアスレボリューション グロリアスレボリューション。 私聴いたことあったかなあ。ないような気がする。 あんまり歌詞を覚えてないことに気付きました。 勉強が足りないなあ。復習!復習!(笑) -MC‐ 藤原 「昨日、11日の深夜。11時頃ですか。 メンバーが俺の部屋に来てくれて、カウントダウンをしてくれました。」 お客さん「おおおー!!」 藤原 「去年の誕生日の時も、メンバーが3人来てくれて お祝いしてくれたんですが。暗い中、全員裸になってくれたんですけど。 俺も写メを取り出して、写メとってね。 今年も…まあ何故か脱いでくれてね、写メとったんですよ。 でも、1年に2,3回しか撮らない俺の写メなんで 余裕で1年前の写真なんか残ってる訳ですよ! つまり2007年の裸の3人と、2008年の裸の3人が 両方見られるんです。進化も退化もしてないっていう(笑)」 お客さん「(大爆笑)」 この時、「見せてー!」とか「脱いでー!」って声が各地から(笑) 藤原 「え?見せて?いや、あれは見せられない!」 チャマ「あれ見たら、みんなBUMPの音が聞こえなーい!って なるよ?あれ?曲と違う人?みたいな。ちゃんと曲聴いてほしいから!」 増川 「ほんとに落とさないでね!」 チャマ 「お前、ほんとに、あれは気をつけて!落としたら大変…」 藤君、真剣に頷く。 その携帯、拾ってみたいもんだ。真っ先に写メ開く(笑) 藤原 「脱いで?ほら、俺がこんな話しちゃったからさ、また…(笑) 今でも全裸の3人が見えるんだけど。そこらへん(空中)に。 すぐにそこへ行けるんだけどね、おれ(笑)」 02.ガラスのブルース 歌い始めて、すぐ、藤君からストップする。 何が起こったのか分らなくて、どうしたの?って感じでした。 実は、ステージだけライトがついたまま始まったのですが 藤君がお客さんの姿を見たい!ってことだったのです。 藤原 「すいません、お客さんの方の照明つけて下さい。 ああ、そうです。これでだいぶよい。 もっかい、最初っから歌わせて下さい。ガラスのブルース!!」 こうしてガラスのブルースをやり直してくれたことが嬉しくて。 もう凄い笑顔がこぼれるばかりで、 いつもの、もう終わっちゃうんだなっていう ちょっと寂しい感じが全くないガラスのブルースでした。 出てくるのはありがとうばかり。 ギターソロのとこ、藤原さんが 「ギター、増川弘明!!」って叫びました。 メンバー紹介でも始まるのかと思って、びっくりしました(笑) 弾き終わると、音と拍手を噛みしめるかのように じっと楽器を持ったまま、ためこんでいるチャマが印象的でした。 この日、ずっと思っていたことです。 1曲1曲終わるたびに、何かの世界に没頭してるかのように 楽器を抱きしめたまま、深く頭を下げていたチャマ。 オービタルピリオドの曲を演奏してきた このツアーも、相当熟してきたんだなあと実感しました。 ついにアンコール終了。 また深くお辞儀をするメンバー。 水を投げ込んだり、リストバンドを投げたり。 チャマとヒロさんと、升さんは、自分が投げ終わると とても潔くステージを下りて行きました。 最後まで残った藤原さんは ゆっくりとした動きで、ペットボトルを探しに行き コールが沸き起こる中、2本投げこみました。 そして、名残惜しそうに、手を振って去って行きました。 W-Encore なんか、これで終わる気がしなかったんですよね。 誰も帰ろうとしなかったし。 藤原さんが見えなくなってすぐ、2回目のアンコールが沸き起こりました。 2回目は、やりたくても時間的に無理かも?と ちょっと諦めかけたけど、スタッフさんが機材を片付けずにいてくれたので 希望を持って拍手し続けた。 そしたら、夢が叶いました。 01.ブーツをはいたぞうさん たった一人でステージに現れたのは藤原さんでした。 みんなにお辞儀をして、感謝を込めてありがとうと言っていました。 その姿を見た時、あ、やっぱり時間の関係で 曲やるのは無理なんだって一瞬思ったんです。 でも藤原さんが、スタッフさんを探してエアギター。 ギターを取ってきてほしいってジェスチャーをしたんです。 スタッフさんは、結構厳しい顔で何事か囁いて走って行きました。 たぶん、制約あったんだと思うんです。 でも、実現させてくれたこと、本当に嬉しく思いました。 スタッフさんが持ってきてくれたのは スノースマイルのアコースティックギター。 藤原さんは、ギターを抱えると 「ブーツをはいたぞうさん」という歌を歌います。と言いました。 静かに歌いだしたこの曲は、 ぞうさんが雪で遊んでるうちに、足にあかぎれができてしまって それを不憫に思った町の靴やさんが、ブーツを作ってあげるって歌。 とても可愛らしいのに、どこか切ない曲で、 藤原さんの好きそうな物語だなあと、思いながら聴いていました。 まるで、藤原さんの作った曲みたいで、じーんときましたね。 オリジナルじゃない曲が聴けるのって、すごく嬉しいんです。 ピロウズのハイブリッドレインボウを初めて聴いた時も 言葉にできないくらい感動して、 藤原さんの声が何より好きなんだなあって思ったんですよね。 だから、この場にいれてよかったなあって。 -MC- 藤原 「もう1曲やります。でもしまったな、もうネタがない!(笑)」 02.はじめてのチュウ ネタないのにもう1曲やるって決めてる、その心にずきゅーんです。 何やるんだろってワクワクして待ってました。 そしたら、出ました!はじめてのチュウー☆ ロッキンでしか聴けなかったというはじめてのチュウですよ! 嬉しいけど、すごく笑ってしまいました。 みんなで手拍子。私はしたくなかったけど、巻き起こってました。 ためて歌うんですね、初めてのチュウ。 I will give you all my loveですよ! ほんと、その気持ち、藤原さんも、お客さん全員も! 藤原さん、「やったよ!」のとこ、めっちゃ元気よく叫んでました。 照れるでもなく、もう覚悟決めたみたいに「やったよ!」って。 「涙が出ちゃう、男のくせに」ってとこ聞いてたら あ、これって男の唄だったんだなーってやけにしみじみ。 コロちゃーん。(←もうテンションがおかしい私) そして、最後はなぜか「にゃにゃにゃにゃにゃ」で終わったのでした。 ここめっちゃ可愛かったな。 そして、本当に最後のお別れ。 両手でバイバイしてのお別れ。 もうこれ以上はないと思いました。 藤原 「俺もみんなのことが大好きです。ありがとうございました」 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メモリアルな新潟の夜。 今まで沢山のライブを見てきたけれど、誕生日当日をお祝いした ことは1度もなかったから、自分でも特別な1日になりました。 最初は、誕生日だからって、みんなが変に気合入れて 逆にわざとらしい変な空気になったら嫌だなあって思ってたんです。 でも、少なくとも本編は誕生日のたの字も出なかったし 完全に、最高のライブをしてくれたと思います。 お客さんも、すごくマナーがよくて 一部黄色い声もあったけど、全然静かに聞き入ってた方でした。 それが伝えられたのかな。伝わったのかな。 お互いの想いが繋がってる感じがしました。 MCもすごく自然だったしね。作られた感が全然なくて、 ほんとに音楽で会話してるみたいで楽しかった。 こんな時間を一緒に過ごせて本当によかったです。 私も、どういう風にレポ書こうかちょっと考えてしまったんですが 出てくるのは月なみな言葉ばっかりでした(笑) 出てくるのは、ありがとうばかり。 思い出しても、笑顔しか出てこないの。 新潟にきてよかったです。 ありがとう。 この日のこと、いつか忘れちゃっても この日に一緒に居たことは、忘れないんだろうな。 ※ちょこちょこ書き足すと思いますが、とりあえず これで全部です。読んでくださって、ありがとう。
by you-lilly
| 2008-04-13 08:27
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