ホームシック衛星@京都KBSホール

京都KBSホールに行ってきました。
前回、期待した通りの雪に見舞われて
今年初めてまともに会えた粉雪さん。

♪こな~ゆき~ねえ~♪(レミオ)とか歌いながら
いやいや、きゅるるるるっ
♪すの~すまーいる~♪とか歌いなおす気分ですよ。

四条には藤君居たりして、
やっぱり地方に来てくれるっていいなあって思った。
その場でリクエストに応じてくれたり、
とってもあったかいライブ。

けど終わってみたらすごーく疲れちゃった。
雪の中待たされたせいなのか、別のせいか解んないけど。
ごめんなさい、少し暗いこと書きます。
レポじゃないので、続きは見ない方がいいと思います。




なんかこんなに嫌だなって思った事なかったの。

もうチケット取るのなんて神業に近くなっちゃって
取れなくたって当たり前って思ってる。
それでも探せば譲ってくれる人がいるからライブに行けてて。

今思えば、なんでチケット取れなかったくせに
MY PEGASUSに3回も行けたのかな~
凄いな~ありえないな~って自分でも思っちゃうんだけど
それは優しい人が3人もいてくれたからなんですよね。

今回、何人も譲ってくれるって人がいて
話してみたけれど、よくよく聞いてみれば
定価以上で買ったからって数万円くらいふっかけてきたり、
引換えにインディーズの音源欲しいとか言ってきたり、
なんか、聞けば聞くほど哀しくなってしまいました。

そりゃ大切なチケットを泣く泣く譲るんだから、惜しむ気持ちは解ります。
でも、チケットを優位な取引材料にして
平気で人を踏みにじる人がこんなにいるんだなーって事に
今回ひどく傷ついた気がしました。

自分と好きな人しか見えてないっていうか
自分さえ良ければそれでいいんだなって。
そこまでしてBUMPに逢いたいって、それ全然自慢にならないよって思った。

バンドの出してる音楽は本当にすばらしかったのに
そういう事で悲しくなっちゃうのは、より悲しいです。

これだけ人気があると仕方ないのかなとも思うけど
「取引」ってやっぱり、どんなに情熱があろうと
ビジネスなんだって。駆け引きなんだって
そういうこと実感させられてしまいました。

もちろん、優しい人いっぱいいるの、わかってます。
そういう人がいてくれたから
私が今まで沢山良いライブに行けたのも解ってるけど…

今回は、そういう巡り合わせだったのかな。
音楽とは無関係なところで、
ライブから心が離れてる自分もいたんです。

タイムリーに細美さんがライブチケットのID照合の話を
ファンに相談してくれていて、改めてこの問題考えましたね。

それだけ、本当に音楽聴きたいと思っている人が
ライブチケットが取れていない現状。
本音言えば、アーティスト側はチケットが全部さばければ
いいわけだから、その不利益をおかしてまで
何かできないのかって考えてくれてるだけで本当に嬉しかったの。

でも今回BUMPを通して感じてのは、
ダフやじゃない、普通の人のモラルの問題。
中学生までが「少しくらいなら上乗せできます」
なんて平気で取引してるのってやっぱりおかしい。

あと例えば全然、友達がいない孤独な人とかね、
ネットを駆使できない人とかね、
仕事頑張ってて、時間の余裕がない人とか
そういう人がチケット取れない現状は
どうあっても解消されないのかなあってことも考えた。

昔「死ぬ気でチケットとってこい!」って藤君言ってたけどさ。
まあこれは例えでしかない言葉だって解ってるけど
「死ぬ気」がお金と時間で解決されているなら
こんなに可笑しい事はないよね。笑えない。

本当に好きな人がライブに行くって
こんな難しいことないんですよ。今も昔も。
IT技術がこういうのをさらっと解決してくれたらなあ。
あーあ、真剣に考えてたら、この問題の為に
1こくらい会社が起業できるような気がしてきたよ。

ライブ行くのに、こういうの
見ないわけにはいかないのかなあ…
会場周辺通り越して、まっすぐステージ前に辿りつけたらなあって
こんなに思ったことなかったです。

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by you-lilly | 2008-01-28 23:48 | live
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