SUMMER SONIC 06 当日編

さて当日。5時半起きしました。睡眠約3時間(笑)
私は朝苦手なんですけど、今日はライブだ♪って思ったら覚醒が早い。
現金だなあ、自分。あんまり食べたくない朝ご飯も、無理矢理つっこんで
6時半には家を出発。8時くらいには現地に着いてました。

色々調べた結果、ZEPPでリストバンド交換、インテックスでグッズを買って
ロッカーを確保するルートで行きました。これが大当たり!
インテックスは凄い行列だったけど、ZEPPはすーっと通り抜け交換できて
スムーズにロッカー確保できました。グッズは後回しにしてオープンエアへ。

[MT TIME TABLE]

10 YERAS→ELLEGARDEN→PE'Z→MANDO DIAO
→WE ARE SCIENTISTS→ANDREW W.K.→THE KOOKS
→arctic monkeys→NELLY FURTAD→MUSE
→DJ SHADOW→TOOL→LINKIN PARK

我ながら、凄いよこの行動。よくこんだけ頑張ったよ。
13アーティストか…チケット代にお釣りがくる位だね!



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1.10YEARS

サマソニで1番見たいのがELLEGARDENで、その出演がオープンエアの
2番手だったので、1番手のバンドからそこに居ることにしました。
私はわりかしスムーズにリストバンド交換、ロッカー確保が出来ていたので
オープンエアに早くから入る事ができ…モッシュゾーンの柵前確保☆
自分でもビックリした(笑)開演まで皆でそこでだべってました。

DJさんの開演挨拶の後、いよいよ登場した10YEARS。
凄い存在感ていうか、音もビジュアルもダークな雰囲気のあるバンドでした。
特にボーカルの人のハードなビジュアルと、マイクのコードを振り回したり
細かく操りながら歌う歌い方が独特で。1曲目から引き込まれました。

なんでか知らないけど、私1曲目でぼろっと泣きました。
10YEARSが凄かったのか、サマソニに来れて感泣したのか自分でも謎(笑)

ベースの人がすごーく良い人で。私ステージ向かって右側に居たんですが
すごくよく煽りに来てくれて、一緒に歌ったり手を挙げたりしてくれるんです。
それだけで好きになりました(笑)なんかね、チャマの仕草によく似てました。

最後の方では、歌詞も知らないのに一緒に歌わせてもらったりして
嬉しかったです。ただね、日本人の英語力はやばいと思った。
「お前らの前で演れて、誇りに思います!!」みたいな事叫んでるのに
5秒くらい遅れて「イエーイ♪」だもんな…;申し訳なさすぎ…。

2.ELLEGARDEN

沢山書きたいことがあるので、別記事にします。

3.PE'Z

エルレで完全燃焼してしまったので、これ以上オープンエアの
モッシュピットに居てはヤバいと思い、インテックスに退散。

お昼を食べようか、MANDO DIAOに行こうか迷ってるときに
通りすがった、コスモステージで演奏していたのがPE'Zでした。
バンドの轟音と違って、凄く気持ち良い器楽の競演で
高まりすぎた熱気を、癒してもらいました。

4.MANDO DIAO

はっきり言ってほとんど見てません。
すっごく見たかったんだけど、オープンエアでの消耗が激しかったし
この後見たいアーティストが連続してたので、お昼に行く事にしました。
めちゃくちゃ良かったと聴いて、あとから凄く後悔したんですけどね(笑)

オアシスに行って、まずグッズ購入。
完売必至のサマソニグッズは、朝じゃないと買えないと知ってたので
はなから買う気はなく、アーティストグッズだけ覘きに行きました。
ここでもELLEGARDENが人気でしたね~。凄い人だかり。
ライブTとリストバンドだけ買いました。タオルは割愛!(笑)

そしてタワレコブースでエコキャンペーンに参加。
これ夏フェス行けばどこでもやってますね。前やった覚えがある。
携帯でエコページにアクセスして、画像保存して抽選権獲得。
引いたらバンダナでした。タオルが欲しかったな…;
ビニールバッグを貰う為だったのでよしとして、フードゾーンへ。

夏は大抵食欲を失ってるんですが、この日ばかりは食べないとヤバい。
何か食べやすい物ないかなーって探して、ピリ辛涼麺を発見。
巨大スクリーンで、オープンエアのTHE ALL MERICCAN REJECTS
の演奏を見ながら、ゆったりご飯。携帯が繋がらなくてちょっと焦った。

なんかお笑いも来てたな。ポカリブースや、802ブース、auブースを
見てまわり、アップルのとこでアイマックを使わせてもらいながら休憩。
サマソニのタイムテーブルを見ながら、午後の予定を立てました。

5.WE ARE SCIENTISTS

インテックスのマウンテンステージ。凄い広いスタンディングの空間が
出来ていてビックリしました。座ったり寝てる人もいたしね。
なんと既に25分遅れ。どうしてこんな事に?MANDOのせい?

出てきた時、「僕たちがWE ARE SCIENTISTSです!」って言って
ちょっと笑えた。彼らのバンド名、自己紹介難しそう…(笑)
あんまり聴いた事ないのに行ったけど、すっごいカッコよかったですよ!
バンド名からもっとサイケデリックな音を想像してました。
3ピースなのに、凄く音が太くて、ストレイテナーみたいでした。
立ち位置はボーカルの人が左なんだけどね。ライブに惚れました♪

どうして3ピースっていう最小編成であんな音がだせるんでしょう。
どれか覚えてないけど、知らない曲なのに感動して泣きそうでしたよ。
途中で抜け出して、別のアーティストのとこ行こうかと思ったんですが
気づけば全部聴いていました。凄いぞ、サイエンティスト(笑)

6.ANDREW W.K.

マウンテンから、ソニックステージへ移動。
来ましたよ、鼻血の王子が!(笑)前から見てみたかったんです。
こっちのステージは、マウンテンと違ってスクリーンがないせいか、
見たい人はひどく前に詰め掛けてぎゅうぎゅうになっていました。
私も気づいたらすっごい前に来ててヤバかったです。
途中で抜けようと思ってたのに、抜けられないじゃないか…(焦)

行ってすぐに始まりました。悪魔の降臨みたいな怪しいドラムの煽りが
あって、毒々しいムードが高まりました。明らかに他と雰囲気違ってて
なんかヤバイとこの集会に来てしまった気がしました(笑)

メンバーが先に出てきて、演奏。アンドリューが最後に出てきて
メンバー全員で凄いヘドバンをしながら激演奏(←いや、ほんとに)
ロックとかそんな生易しい音じゃなくて。ヘビメタだ~あれ。

そしたら突然、客側中央から人間が出現!
これが本物のアンドリューでした!(横に居てかなりビックリした;)
本物と信じていたアンドリューは只のTシャツ着た偽者だったんです。
(髪が長すぎ&ヘドバンしまくるメンバーはみんな顔判別できないのです)
いやあ…ハラハラするわあ…。人を驚かすのがうまい。

ステージに戻ったアンドリューは、キーボードを狂信的に弾きまくったり
客を煽りまくっていて、ほとんど歌なんか歌ってなかった(笑)面白すぎ!
でも凄くお客さんに優しくて、盛り上げるのが上手でした。なんか変な
言葉言わされたし(^^; すっごい楽しくて笑顔いっぱいのライブでした。
名残惜しかったけど、アンドリューは7割くらいで引き上げました。

7.THE KOOKS

マウンテンステージに戻ってTHE KOOKS。
その次のarctic monkeysが見たかったので、念のために
早めに戻っておこうと思ってたんです。なのですっと入れました。

ANDREWのヘビメタ洗礼を受けたせいか、こっちのステージの
ロックとはいえ上品さ漂う空気には、浄化される思いでした(笑)
ちょっと休憩しようと思って、前の方のスクリーン前で座り込み。
かるーく寝ながら、静かにTHE KOOKSを堪能しました。

彼らはビジュアル的にはちょっとダサさが漂ってるんですが。
ボーカルの人、麦藁帽子かぶってたのが笑えました。藤君みたい。
屋内でかぶってる、という点で藤君をうわまってたけどね(笑)
音楽はとてもメロディアスでよかったです。もう少し聴きたかったくらい。
あやうくほんとに寝そうに…なったのは言うまでもありません。

8.arctic monkeys

続いてマウンテンステージ。THE KOOKSが終わった時点で
休憩しようとちょっと眠りかけてたら(←おい)立ってくれとの指示が。
入場規制をかけるくらいの入場希望者殺到なので、詰めてくれとの事でした。
思いの外、凄い人気なんだと実感しました。早く来ておいてよかった。

登場したら凄い歓声が上がって、フロントエリアの一体感が凄い事に
気づきました。ノリが前の2バンドと全然違うんですよ。
これを人気の差と言うんでしょうか…曲の認知度も遥かにありました。

またボーカルの人がカッコいいんですよ。
ああ~この人モテる~って直感的に思いました(笑)
ただMCがなんともふにゃふにゃで。やたら喋るんですけど
英語が聞き取りにくいのが悔しかったなあ。でも可愛かった♪

演奏はひたすら凄かったし、カッコよかった。
音源ちゃんと聴いてみたいと思ったくらい、激しかったです。
ストレイテナーに1人足した感じ?(なんで私は全てテナー基準なんだか)
やっぱり海外バンドは音の厚みが違うなあ…としみじみしました。

全部聴こうと思ってたけど、延々演奏が続いて終わる気配がなくて。
たぶん後1,2曲ってとこで、断腸の思いで出ました。

9.NELLY FURTUD

ネリー・ファータドを見に急いでZEPPへ向かいました。
この日、ネリーの前に出演予定だったレディ・ソブリンが急病のため
来日できなかったので、開演時間が繰り上がってたんです。
計画を台無しにするこの繰上げ。なんとかならないものなのかなあ?

まあ、MUSEが見たかった私にとっては好都合に働きました。
ZEPPに着いたら、こっちも入場規制するほどの盛りあがり。
こっそり横から入って前の方に行きました。

もう~ネリー可愛い~♪朝からロックでハードな男たちを見すぎたせいか
女性見ただけで天使!歌うだけで女神!踊るだけで天女!(笑)
そんな点を差し引いても、すっごく素敵な女性でした。

黒人のコーラスの方や、ダンサーの人も居るバンド編成だったんですが
一緒に歌わせてくれたり、ハンドクラップしたり、すっごく楽しかった。
自分たちを知らないお客さんの為に、めちゃ話しかけてくれるんです。
「ありがとう」(彼女の発音は、ほぼ「ORIGATO!」だったけどね)
と「まいど」を頻繁に使ってるとこが、また可愛かった~♪

「長い間日本に来られなくて、ごめんなさい。今日ここで逢えて嬉しい。
またすぐ日本にライブをしに戻ってくるからね」って言ってくれました。

この日、人のことは言えないけど、どのステージでも日本人の英語力の
ヤバさを感じてた私ですが、このネリーのステージは違いました。
頻繁にお客さんに優しい言葉で話しかけてくれるネリーに対して
誰かが「I'm very proud of you!!」って叫んだんですよね。

そしたらそれを聴いたネリーが凄く嬉しそうに笑って応えてくれたんです。
簡単な英語だけど、ちゃんと交流できるとこが見えて、とってもハッピーな
シーンでした。ZEPPは他の会場から少し離れてるけど、中々逢えない海外
アーティストと、凄くいい交流が行われてるんだなーって実感したひととき。
またネリーのライブに行きたいなあって思いました。

10.MUSE

海外勢の中では大本命でしょうか。
ネリーが終わったら急いでオープンエアへ走りました!
そしたらなんとか間に合って大部分を見る事が出来ました。

MUSE…凄かったです。音楽の神様って言う人がいるのも分かる。
ボーカルの人の声と、バンドサウンドの雰囲気が、うーんなんていうか
U2とレディオヘッドを足して2で割った感じ?
ボノとトム・ヨークを足して2で割るんです。(ああ…伝わりにくい例えを…)
とにかく凄い世界観を持った、広がりのある音と声なんです。

ボーカルの人が弾くピアノがまた、夕方の野外に似合うんです。
なんかみんな呆然と(恍惚?)聞き惚れていた気がします。
最後が特に凄かった…!絶対帰ったらCD聴こうと思いました。
圧倒的な存在感でした。

11.DJ SHADOW

本当はMUSEのあと、オープンエアに残ってヘッドライナーの
リンキンパークを待とうと思っていましたが、ステージ転換が30分近くも
あると聞いて、こりゃ待ってられないと、インテックスへ移動しました。

けど、インテックスもこれから始まるラストステージの準備をしている
ところばかり。唯一やってたのが、マウンテンのDJ SHADOWでした。
まあ、名前どおりDJなので、映像と音楽を楽しみながら、みんな
横になって寝たり、だらだらして聴いてました。かく言う私もそこでブレイク。

12.TOOL

最後はリンキンパークで締めようと思ってましたが、こっちも注目高かった。
リンキンの開演10分前に始まるので、ちょっと見ていこうとソニックステージへ。
やっぱりリンキン人気のせいか、彼らにしては若干空いている気がしたけど
それでも熱狂的なファンが詰め掛けていて、凄い熱気でした。

私1曲で出ました(笑)
映像を駆使していて、一種独特の雰囲気を醸していたんです。
音は凄いカッコよかったけど、雰囲気が合わないな~私好みじゃないな~
って思った瞬間、オープンエアステージへマッハ!ダッシュ!Bダッシュ!

13.LINKIN PARK

オープンエアへ着いた瞬間、リンキンのSEが聴こえて、物凄い歓声が
沸き起こりました。もう今までのアーティストの比じゃないくらい。
サマソニに来ていた人、全員がリンキンを待ってるようでした。

会場にはなんとか入れたけど、あのだだっぴろい、いくらでも
入れるんじゃないかと思ってたオープンエアが満杯。端までぎっしり。
動くことも出来ない隙間のなさ。あれには正直ビックリした。

MUSEの時にはまだ明るかった空が、もう真っ暗になっていて
照明が効果的なほど、ステージのリンキンを照らしていました。
溜息をつく様に、みんな音を聴きながら言うんです。
かっこいい…って。かっこいいとしか言えないんですよ。

もうヒット曲の嵐。格別ファンじゃない私でも知ってる曲が出てきて
アガりました。みんなイントロが流れるたび、狂喜の声を上げてた。
嬉しかったんだろうな。新曲は特に凄かった…!

どのプレイ、どのボーカルを聴いていても、存在感が大きすぎて
音楽の神に見えました。MUSEも凄い世界観で圧倒されたけど
MUSEはまだ王様でリンキンは神!(笑)その王者ぶりに軍配かな。

サマソニに出ていたアーティストはみんな本当に素晴しかったです。
でも、このヘッドライナーを見ていたら、今日出演していたアーティスト
みんなの目標というか、目指す憧れの存在としてLINKIN PARKが
君臨しているんだなあって実感しました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ELLEGARDENが本命で行った、突発的なサマソニでしたが
沢山のアーティストに出逢えて、すっごく楽しかったです。

普段は邦楽の方をよく聴く私だけど、洋楽もわりと聴いています。
そのきっかけをくれたのは、大抵好きな邦楽アーティストです。

彼らの音楽のルーツになっている音楽、目標とする音楽、
刺激を受けている音楽を知ることは、とても楽しいことで。
聴いているうちに、自分の世界が広がっていくのを感じます。

でも実際ライブで生の音に触れ合う事は、そうそうない機会だから
こうして1日だけでも沢山の洋楽に触れ合えてとても幸せでした。
南港で行われるSUMMER SONICは、これが最後となりますが
また機会があったら、SUMMER SONICに行ってみたいです。

※追記
この日、日焼け対策ばっちりで行った私。
帰ってから誰にも夏フェス行ったなんて信じられない!って
思われるくらい、真っ白けで帰ってきました(>_<)
やればできるのよ。ありがとう、アネッサシルバー。貴方は偉大です(笑)

ELLEGARDENのレポに続く…。
[PR]
by you-lilly | 2006-08-14 00:05 | live
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