Hello Dear Deadman Tour In Namba Hatch

STRAIGHTENER HELLO DEAR DEADMAN TOUR
IN NAMBA HATCHでのライブレポです。
諸事情により、最後おかしな事になってます(笑)

いつもの通り個人的日記も含んでますので、ライブレポだけ
読みたい人は適当にすっとばして読んで下さい。



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この日18時すぎくらいに難波に着きました。ほんとはもっと早く
行きたかったんだけど、地下鉄じゃなくJRで行ったのが失敗でした。
ライブ前に逢いたかった人達に逢えなくて残念でした。ああ反省。

なんばハッチは、ライブで来たのはMY PEGASUS以来。
久しぶりに来たら、ちょっと前に来た時のことを思い出した。

ハッチはアクセスが良いし、物販やロッカーも使いやすい。
凄く綺麗なとこなので個人的に好きなハコです。私の素人耳には
あんまり解んないけど、音も業界人に評判がいいそうです。

この日は18時半開場だったので、もう外にはお客さんがいっぱい
スタンバって並んでました。ああいうの見ると焦る。急いでロッカーに
いったら「後5分でしめまーす」とか言われて更に焦る。

でも5分で着替えてライブ装備にするのももう慣れた(笑)
物販を先に買うのは諦めたので、お札もポケットに忍ばせておいた。

整理番号が60番台と早かったので、外に出たらすぐ呼ばれました。
(このチケットをくれたぴあテナーに感謝!!)
なんばハッチの面白いとこは、開場したら皆がエスカレーターを
駆け上がるとこだと思ってる(笑)あれ絶対おかしいよね!?

番号が早いので大して焦りもなく小走りに会場入りしたら、
最前列にしか人が入ってなくて、軽く嬉しい緊張感がはしった。

迷ったけど、せっかく番号がいいので最前線にいる事にしました。
早く入ったので、待たせられる時間はかなり長かったです。
ステージをじっくり眺めたり、2階席を見上げて入りを確かめたり
BGを聞いたり、友達と喋ったりしてるうちに段々疲れてきて(笑)

サウンドチェックが始まるとしゃきっとするんだけど。
1曲目とか想像してしまった。ドラムのサウンドチェック
って私はあんまり見た事なかったんだけど、何か凄かったよ。

まあだ~~?とか悪態ついて、上記を繰り返してたら…。
突如客電が一段階落とされた瞬間すごい歓声が響いた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

隙間なく入っていたはずの最前線が一気に前に押し寄せて、
出来た空間に、後ろから駆け込むように人が押し寄せていった。
たぶん許容量以上の人間が中央に集まってた。
これヤバいんじゃないのかなって思ったけど、私も自分の場所を
守るので精一杯。この圧迫感を感じるとライブに来たなーって思う。

埋もれてたからはっきりと解んないけど、気づいたらホリエさんが
出てきていて、ひなっちが見えて、ナカヤマさんが青白いライトの中
降臨したみたいに(笑)スティックを掲げてて度肝ぬかれた。

前、招待制ライブ行った時もかなり近かったけど、丁度2カ月ぶりに
見るストレイテナーにドキドキしました。めちゃ煽る熱いリズム隊の
横でホリエさんは淡々と準備。このギャップが好きだー(笑)
楽器を手にするメンバーを見ると緊張が高まっていった。1曲目は…?

1.MAGIC WORDS

これから始まるなんて、全く想像してなかった。
ストレイテナーのライブは、音が弾けるように曲が始まるところが好き。
最初からテンション高いなー!って思いました。

最前線に人が多すぎて、横揺れが激しかったのがちょっと
心配だったけど、めちゃくちゃ盛り上がってたなあ。
みんなこの曲が1曲目にきて嬉しかったみたい。

2.PLAY THE STAR GUITAR

この曲は元々「TITTLE」の2曲目だから2曲目が似合ってる(笑)
1曲目の盛り上がりから、更に行くぞーって手加減のない感じがいい。
イントロの、ほんとに星が煌めくみたいな音が聴こえた瞬間歓声が
あがって、爆音と同時に縦ノリが始まった。あっという間に駆け抜けた。

3.戦士の屍のマーチ

最初タイトルが出てこなくて歯がゆかったです。あれれ~みたいな。
まさか聴けるなんて思ってなかったから。でも初めて聴いた時の感動
みたいに歌詞に聴き入ってしまって、CDよりカッコいいなあって思った。

爆音だった最初2曲に比べて、ホリエさんの歌がよく聴こえた。
こういう懐かしい曲やってくれるとこがにくい。タイトルが解った瞬間
帰ってもっかい復習しようとかぼんやり思った。

<MC>
この曲のあと最初のMCだったと思います。
ホリエさんが「Dear Deadman Tour始まりました!ようこそ!」
って言ってくれました。ちなみに難波のホリエさんはチェックのパンツに
「KILLER」ってプリントのTシャツを着ててちょっと笑えた。

4.REMINDER

ブレイクもつかの間、REMINDER。
この曲はやってくれるんじゃないかなあって思ってたから
嬉しかった。最前線の中央の人間の盛り上がりが加速していって
ちょっと本気で危ないんじゃないかなって感じた気がする。

5.THE REMAINS

RIMINDERの次にこれ来たかーって嬉しかった。
盛り上がりが凄くて、人の隙間から見えたホリエさん、
ナカヤマさん、ひなっちの激しさに感動してた。

私は柵につかまってたから、定位置に居られたけど、
横揺れに耐えられなくて倒れそうになってる子が
いっぱい居て危険だなって思った。

6.BLACK ROOM WHITE STAR

実はあんまり覚えてない(笑)以上!

7.Blue Sinks In Green

招待制のライブで初めて生で聴いた時、こんなノリ方するんだーって
思ってたから、また聴けるのが楽しみだった。「Dear Deadman」の曲は
メンバーもまだ弾き慣れないのかなあなんて思いながら、ホリエさんを
ぼんやり見てたら、いきなり演奏中断!

歌うのやめて苦笑いした。腕で×のサインを出してる。
歌詞でも間違えたのかなって思って、ドンマイ的な拍手が沸き起こる。
愛のこもったBOOも聴こえたけど(笑)

エルレとか他のアーティストでもこうやって中断したライブに
何回か遭遇した事あるけど、テナーで中断するのって
(特にいつも淡々としてるホリエさんだし。)
想像できなかったから何が起こったんだろうって思った。

どうもギターの調子が悪かったらしい。こんな
しょっぱなからホリエ氏のギターが逝ってしまったよ…(笑)
ホリエさんを見あげる。(後から聞くと東京から調子が悪かったみたい。)

ホリエさん笑いながらマイクに向かって
「ギ、ギタートラヴォ~(guitar trable)」って発音良く(?)
言うから面白かった。スタッフが代わりのギターを持ってくる。

ホリエ「東京から調子が悪かったんだよね。明日の名古屋どうしよう(笑)」
ほんとだよ(笑)何か微笑ましくってみんな笑ってた。
名古屋行くよ!とか頑張れーとかいう声がかかった。

なんか忘れたけど、ファンの声に対してひなっちが
「当たり前だろ!!」みたいな事言った気がする…

あとここじゃなかったかもしれないけど、お客さんの
「かっこいい!」って叫びに対して、ひなっちが
「お前らの方がカッコイイ!!」って叫んでくれた。嬉しいよね。

ギターを代えたホリエさん。
「このギターをDeadmanと名付けます(笑)」
Deadman TourだけにDeadman発生。もう爆笑してしまった。

ホリエさんは基本的にライブを1本のギターで弾き通す。
あの黒いギブソン。その理由は、ホリエさん曰く
「ギターを変えた瞬間から自分のテンションが変わってしまう。
それだったらダメで。1本のギターで最後までやって、
お客さんとのテンションを保っていきたいんです」

だからここでテンションが落ちちゃうのかなあ~なんて
心配してたんだけど。ホリエさんが仕切りなおすかのように
「Blue Sinks In Green!!」って叫んだから気合が入った。
なんかこの人が英語喋ると笑えるのは私だけかな。

8.Discography

記憶が定かじゃないんだけど、Blue Sinks In Greenの辺りで
バンドの後ろにすーっとスクリーンの様な電飾が降りてきて
背景が変わったのが印象的だった。(説明しにくいな)

何が映し出されるという訳でもないんだけど、照明が曲調によって
様々な色あいや渦を表現していて、凄く綺麗だった。
ストレイテナーの曲は、こういう演出が似合うなあと思った。

Discographyのノリは半端なかった気がする。この辺から
危険すぎた中央の人間が丁度いいくらいの人数になってきてて
縦ノリも気持ちよくなっていた。毎回聴いて思うけど
この曲はライブハウス中を躍らせるなあ。

9.The Nowarist

個人的に大好きなので1人で泣いてたかもです(>_<)v
ホリエさんの絶唱がたまらなくてですねー。
歌いなれてきたのか、ラストとか、ちょっとだけ前と
歌い方が変わってて。そこにまたハマっちゃったんです。
ああ、この曲の感想はうまく書けない。

10.Dead Head Beat

これも何も覚えてない…ような(焦)
あっという間に終わっちゃうんだよ。

11.Sad Code

待ってました。です。アルバム招待制ライブではこの曲と
「Farewell Dear Deadman」だけ聴く事が出来なかったので
物凄く楽しみにしてました。この曲を聴きに来たといってもいい。
個人的なイメージでは、雨の日にしっとり聴くとぐっとくるなあ
なんて思ってるんですが、ライブで聴くと想像以上に熱い曲。

間奏のとこの演奏の激しさには、衝撃を受けました。
優しい曲が一転、がつーんとくるというか。特に
ナカヤマさんのドラムが凄くって、鬼気迫るものありました。

12.Tornade Surfer

ライブって激しい曲と、ミディアム、スローな曲って緩急つける
と思うんだけど、テナーは容赦なく激しい曲が続くから、
この辺りが何とか少し休めるとこだったかも(笑)

トルネードの和製的なリズムのノリが気持ちよくて揺れてました。
ふと気づいたら、上から空気が流れてきていてひんやりしてた。
周りは皆汗だらけで、ちょっと夏の嫌な密着感が出始めてた…。
ここで、バックのスクリーンは終わりかな…?(自信なし)

13.COLD SLEEP

お客さんの反応が少し薄かった気もする、
昔の曲は凄く嬉しい!って狂喜する人と、全く反応しない人に
分かれるんだなって思った。かくいう私も、もしかしたら
リアクション薄かったかもしれない。でも嬉しかったよ。

14.SPEEDGUN

右に同じ!これはもしかして大阪だけの選曲なのかな?
今回は毎回変わる曲があるみたいなので、自分の好きな曲に
当たった人はレアな経験になったんじゃないかな。

15.KILLER TUNE

きたー!!って思ったし、皆同じリアクションだった。
イントロが始まった瞬間フロアの盛り上がりが最大になったのが
わかったから。待ってました!!絶対やると思ってたよ。

タクト君も言ってたけど、この曲、ライブになると
原曲の2倍は速いから、メンバーのテンションがダイレクトに
伝わってくる気がする。踊る叫ぶ跳ねる!

16.The Novemberist

この曲も一見静かなミディアムなのに、ライブになると
熱いのはなぜでしょう。ホリエさんが気持ちよさそうに
歌ってました。例えはよくないの承知で言うと
ひなっちのベースの弾き方が三味線みたいでした。

17.Merodic Storm

The Novemberistからの繋ぎ方がいい!アルバムみたい。
いつの間にかミラーボールも登場!!あれ見るとPVを
思い出すんだよなあ。このキャッチーさが最初馴染めなかった
のに、聴き込むにつれて好きになっていったんだ。

18.TRAVELING GARGOYLE

これも絶対やると思ってた。ありがとうって思った。
盛り上がりが凄くって横に揺れる人に紛れて
ちょっと苦しかったけど、ぴょんぴょん跳ねるホリエさんと
ひなっちを見て嬉しくなって、ぴょんぴょん飛んでた。

なんかこの辺りでホリエさんが、マイクに向かって何か
言おうとするんだけど、出てくる言葉はひたすら
「…あちー。……あちー。」なのね(笑)それが可笑しくて。

この日のライブはほんとに熱かった!(気温的にも。)
この辺りでは、もう皆汗だくになってて真夏のグラウンドみたいな
ほてり具合に…。3月のライブでは、まださらりとしてたから
5月のライブの激しさをなめてたかもしれない。

「猛暑ですね(笑)」ホリエさんが、ほんとに暑そうに言う。

客は密着してるから暑いのは当然なんだけど、
3人が暴れまわるステージもかなり暑いんだなって思った。
「しんどい人は無理しないで下さい。」って言ってくれた。

正直この時自分も少ししんどいのかな?って思ったんだけど
別に体力は平気だったし、あと少しって解ってたからじっとしてた。
後から考えればこれがまずかったのかなあ。

ホリエ「大阪、またライブ追加であります!!」
また来て下さい的なことを言ってた気がするんだけど
この時私は普通じゃなかった(汗)

なんていうんだろ…急に頭が真っ白というか蒼白になる感じで
いきなり気が遠くなったからヤバいなって思った。

別にこの日体調悪いとかじゃなかったんだけど
思いの外盛り上がりすぎたのか付いていけてなかったのか
そういう症状が出てきたので焦りました。

私、昔ライブハウスで倒れた事あったので
絶対ライブの流れを壊しちゃいけないと思って
迷う間もなく即行、出ようと決めて後ろへ向かいました。
(ここで友達とはバイバイ…泣)

出来れば後ろで聴いてたかったけど、目が白んで
見えなくなってきたので、次の曲聴きながら外に出ました。

19.Farewell Dear Deadman

出て行く背中の後ろから聴こえてましたよ。穏やかな曲でよかった(笑)
明るい外に出たら眩しすぎて更にクラクラしました。
けど、なんか、それが正式な出口じゃなかったらしくって。
スタッフさんに「どっから出てきたんですか?」って物凄く驚かれました。

死にそうな人が誰も知らない出口から出てきたらそりゃ驚くね。
どうも知らないうちに突破してきたらしい。命かかってるんで。

ここで休んでって座らせてもらったとこで、とりあえず倒れてみる。
外には既に私と同じ様な死人がちょこちょこいたよ(笑)

自分がヤバい状態なのは解ってたけど、所詮脱水症状って
解ってるので、むくって起きてドリンク引き換えに行きました。

お酒飲もうかなあって思ってたのにな。こんな状態でお酒飲んだら
ライブDeadmanが本気でDeadmanになる事必至だったんで
烏龍茶にしときました。こくこく飲んだら、あっさり復活。

さー帰ろうって中に戻ろうとしたら緊急事態発生。

ドアが開かない。

なんで??って色んなドア開けようとしたけどどれもダメ。
そしたら後ろにいたDeadman1号と、その彼女Deadman2号が
開かないんだよって教えてくれました。つまりなんですか、その…

閉め出された…??

なんか笑いが止まらなかったよ。閉め出されたって!
追加公演のチケットとれてなかったら泣いてたかもね。

なんかしらないけど、ラストはドアを完全に閉めるらしいんですねー
意味わかんない。逆を言えば完全に出られないんだって初めて知った。

もう抵抗する元気もないので、外でDeadmanたちとつるんで
大人しくだべりながら聴いてました。チケット持ってるのに
外で聴くって切ないですよー。昔倒れた時は、同じことを
「Ever Lasting Lie」で経験したけど、切なかった…。

「Farewell Dear Deadman」も私の切ない思い出に追加されました…
これから、この曲聴く度閉め出しを思い出すんだな…;

20.ROCK STEADY

ラストを見れないって切ないどころか、私何やってんの?って思う。
イントロが始まった瞬間、凄い想像力を働かせてはみたが。
笑うしかなく、あっという間に終わった後の歓声、どうもナカヤマさんが
ダイブをしている様子などが伺えたが、それも嗚呼、歯がゆい。

アンコールなども聴こえてきたけど、どうせないだろうと
中にいるより更に冷静に見切って、物販の方へ降りていきました。

私の今日のラストはどこだったんだろう…な。なんて考えてた。
もうほんと笑うしかなくて。こんなライブの体験は初めてだよ。

不完全燃焼もいいとこだ!!

とりあえず取って置いた追加公演のチケットだけど、
私はこのライブを完結させなきゃならないので行く事にしました。
もう笑い話にもならない!1枚のドアが全てを決めたんですね。
リアルSLIDING DOORの世界だなあ、これ…。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ドリンクも引き換え、さっさと物販の方へ降りていって
ポケットに忍ばせておいたお札で色々グッズを買いました。

興奮しきったお客さんが感想言い合うのを聴きながら
「私ラスト2曲たりなーい…」とかぼやいてました。

アンケートも書こうとしたら笑えてきて、書けなくて。
でも不思議と悲しいとか悔しいって感情はなかったです。
ま、いっか。くらいのどうしようもない感でしたね。

でもずっとなんばハッチに残ってぐだぐだしてたら
2階フロアからメンバーが全員顔を覘かせてくれて
本当に嬉しかったです。私、あそこでメンバーに
逢えなかったらライブ終わった感がなかったと思うから。

笑顔のナカヤマさんに続き、ホリエさん、ひなっちと来てくれて
まるで皇室のお立ち台の様に、笑顔でにっこり手を振ってくれたのが
面白かった。それも長い時間かわるがわる来てくれて
面白そうに下にいたファンを見渡してくれたんだ。

いいもの見たね。最高に嬉しかった。
ほんとに良いライブだったんだなーって実感した。

どうしようもないレポだな、これ。
ライブはほんとに1本きり。何があるかわかんない。
それこそがライブなんだと実感した春の日でした。

でもまさか、Deadmanになるとは(焦)
いいの、それでもテナー大好きよ。

 ←こんな感じね。やられたー(Killerホリエのせい?)

PS.エリィさん、スティック獲得おめでとう!
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by you-lilly | 2006-05-19 00:45 | live
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