生まれた意味を知る

SONG FOR TALES OF THE ABYSSのサントラ買ったよ。
想像より遥かによかったなあ。ちょっと鳥肌のたつ瞬間もあって。
音楽ってやっぱり凄い。そして升君のSELF LIER NOTESに
普段見せなかった愛情を感じて、ちょっと感激したのでした…

モトゥー(笑)の作る音楽は、何が好きかって言われたら、昔はやっぱり
歌詞だって答えたと思う。彼の世界観、ストーリーテリングが大好きだった。
でも、だからって音楽を無視した訳じゃないし、よく考えれば好きになった
きっかけは音の方だった。音に呼ばれて、彼らを知って、好きになった。

独創的な歌詞は特徴的だけど、音ありき。音に魅かれない曲は歌詞が
どんなに良くても記憶に残らない。私はね。だからモトゥーは本当に作曲も
作詞にも秀でた音楽家なのだと、改めて尊敬してしまった。うん、凄い人。

今回の様に歌詞がなくなって初めて、藤原さんの音楽は
こんなにも美しくて感情を奏でるものだったんだって気づいた。



藤原さんと一緒で、RPGを愛する私は、彼の言う、ゲーム音楽の重要性が
何となく理解できる。このサントラを聴いていたら、実際テイルズをプレイして
いない私でさえ、どんな場面で鳴っているのか想像できてしまいそうな感じだった。
主題歌カルマがあれだけバージョン違いで聴けるのもゲームならでは。

カルマの編曲版も凄く良かったけど、今回特に感動したのは
カルマとは別に作曲されたものたちの方だった。

「TIME TO RAISE THE CROSS」とか「FINISH THE PROMISE」
…心がぞわぞわしたね。この人は、ほんとにゲームを愛してる、ゲームの
臨場感とか沸点を知ってるって感じる様な曲だった。そして「譜歌」。
声優さんの声も凄く女性的で良かったけれど、彼がこだわった古代語に
凄く魅かれてしまいました。ああいうとこが好きなんだよなあ。

藤原さん自身のSELF LINER NOTESを読んでいたら、この人は
本当に音楽全てが好きなんだって感じて、ちょっと羨ましくなりました。
私はこの人以上に音楽を好きになったりできないなって。
藤原さんは、生まれた意味を知ってるんだろうか。ふと思った。

※J-WAVEのM+ブログのTAROさんから「MOTOO」にTBがありました!
気づかなかった…(笑)27日にMOTOOがJ-WAVEに出演するそうです。
聴けないよ!私は大人しくラジアンお悩み相談室を待ちます…
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by you-lilly | 2006-03-21 23:48 | music
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