BUMP 城ホライブレポート(2月8日)

BUMP OF CHICKEN TOUR 2006 run rabbit run
in 大阪城ホール 2日目のライブレポートです。

7日以上に長いです!(なんて自己満足な日記なんだ 笑)
よろしければ、前日7日の記事もあわせてどうぞ。

※MCはニュアンスです。細かくは間違ってます。あしからず。
訂正ありましたら、教えてください~。記憶が混同してます…(^^;

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個人的に8日は卒業論文口頭試問の日。朝から悶々としてました(汗)
昨日ライブで盛り上がりすぎて、自分の卒論読み返してなかったので
朝から大学の図書館の最上階にこもって、必死に読み返しました。
4万字も書いた自分に腹を立て(笑)なんとか読み終わったら、すぐに
諮問でした。急いで会場にむかって、何分喋ったんだろう…何を言った
のかもはや覚えてないような…(これはまた今度かこっと。)

14時くらいに試験から開放されて、友達の諮問を聞きもせず(笑)
一目散にライブ会場へ移動。そしたらいきなりみぞれが降ってきて
ビックリした。慌てて傘買っちゃったよ…(しかもその後は晴れた 泣)
梅田で買い物をしてた友達と合流して遅めのお昼ご飯を食べました。

大阪城公園駅についたら、もうファンでいっぱい。クロークの使い方が
いまいち解んなかったので、クロークを偵察しに行ったり、アリーナ席の
人の集まる場所を確認したり。確認後、少し時間が空いたので、友達と
「せっかくだし観光してくか!」って事で大阪城へ。知らない人もいるだろう
けど、城ホールってホントに大阪城の隣にあるんですよ!(笑)

大阪城を満喫した後、いよいよ戦闘態勢へ。駅のロッカーに戻って
ライブの為に着替える。コートもセーターも脱いで、ライブTとリストバンド
の姿になる。チケットをジーンズにつっこんで、ヘアゴムを用意して。
も~~~寒い寒い!すっごい変なハイテンションで耐えましたよ!
タオルはおって、腕組んで、ひゃーひゃー言ってたかも。

アリーナ席専用の入り口では、もう点呼が始まっていて急いで列へ。
私たちの席はA1!こりゃテンションあがるしかない。並んだら、人の
暖かさで少し寒さが薄らいだからよかった。それでも激さむだったけど。
夕方になるにつれ、ライトアップされた大阪城が見えてキレイでした…♪

何十分待ったかなあ。整理番号順に整理されて、いよいよ番号が呼ばれる
時がくる。1~10番台が呼ばれると「神の領域や!神様たちや!」という
声があがる(笑)ホントに神様に見えたよ(笑)凄いレアチケットの持ち主。

私はA1の300番台だったけど、呼ばれるなり走っていきました!
走っちゃダメって言われるけど、競歩みたいな感じでやっぱり走ってた(笑)
走らずにいられるかーいってなもんで。アリーナに降りてみて解ったけど
凄く細かく区切られてるんですね。A1のブロックは物凄く前でした。

CからB、A3からA1と近づくに従って、心拍数激増(またも 笑)
やばーーい!って心が言ってました。友達と目あわせて緊張。
これじゃZEPPと変わらない!数メートル前にはステージがある。
結局前から4列目くらいの、藤君とチャマの間くらいに落ち着いたのかな。

じーっと立って、友達と時々言葉を交わしながら開演を待ちました。
アリーナに行くと、もう動けないから前しか見てられなくて。じっくり
ステージセットやエンブレム、スタッフさんの動きを見てました。
たまに振り返ってスタンドの埋まり具合を確認したりね。

スタッフさんがメンバーの楽器を置きに来て、サウンドチェックが始まると
いよいよなんだ~って緊張感も高まる。この時、昨日とどれくらいセットリスト
が違うんだろうって考えてた。そして、やっぱりどれくらい押されるか不安
だったから、廻りにいる男の子の場所とか確認してみた。

大阪城ホールはステージからのスモークが凄くって、見た感じ煙に
まかれた感じなんだけど、上を見上げたら、昨日は完全に見えたスクリーン
が真上過ぎて見えなかった。だから余計、今日はステージ目の前に
いるんだ…!って思ったら、ドキドキが止まらなかった。

何回もBGが変わり、期待しては次の曲がかかる…といった緊張と緩和を
繰り返しながら、息を潜めて待つ。もう友達とも喋らない。
いよいよ開演時間がきた。昨日と同じ。突然真っ暗になる会場。
クイックワンが鳴り響く。中々登場しないメンバー。
じらすように、ゆっくり出てきて、笑顔をふりまくメンバーたち。
昨日ははっきりと見えなかった顔がはっきり見えてヤバかった…。

表情の1つ1つが解る感動。それぞれに手をあげ歓声に応える。
藤君がギターを持って、前方に近づく。そして重たいモノを持ち上げる様に
レスポールを高くかざした。一気に会場のボルテージがあがる。
ステージが再び暗転しても、はっきりメンバーが見えた。
息を殺して、1曲目を待つ。



01.カルマ
昨日と違うオープニングになるかと思ってたけど、変わらずカルマ。
昨日は天井に響く爆音が気になって、ちょっと集中できなかったカルマ
だけど、この日はもうアリーナA1のノリというか、テンションの高さで
物凄くのらさせてもらいました!最初は凄く振り上げる拳が当たったり
居場所が押されたりもしたけれど、ZEPPとかより仕切りが細かいせいか
そんなに苦しくもなく、すごーくいい盛り上がりになりました。爽快!

あとやっぱり凄く音が良くなった!低音が心臓にくる位響いて、ギターの
音も全く割れる事なく、歌声が最高に伸びやかに聞こえた。見れる見えない
以前に、音の良さって点でもアリーナ前方は得だ。身をもって分かった。

02.stage of the ground
また秀ちゃんのドラムが印象的。手拍子を煽る藤君、チャマ、ヒロ。
凄い盛り上がりを見せる前線にいて、拳の合間をぬって、
必死にメンバーを見ました。やっぱり見える感動ってあるんですよ。
藤君がある瞬間にカッと目を見開いたり、ベースを爪弾くチャマの
一言一句が力強かったり、ヒロがファンに向かって手を振り上げたり、
秀ちゃんが渾身の一撃を叩いた瞬間だったりが全て分かる。
この曲の間中、一緒に歌いながら、そんな喜びを噛み締める私。
だって口の動きまで肉眼で分かるんだもん。嬉しくないはずない。

03.アルエ
またも記憶がない。なんでこの曲は記憶に残らないんだ?(笑)
でもこの曲凄い歓声が大きかったんだよなあ…
「We! Can! Get ! All!」って大声で歌って気持ちよかった。

04.プラネタリウム
ステージに優しい蒼と紫の光が降り注いで、雰囲気が星空の様になる。
プラネタリウムは優しい曲だけど、反面刺すように痛い時もある。
スタンドと違ってあまりに音が良くて、声の伸びが響き渡るから
手を振りながら音の波に揺れて、凄く気持ちよかった。

05.リリィ
この曲のイントロが鳴ると、驚愕と喜びの入り混じった歓声があがる。
やっぱり皆、この曲をやるなんて想像しなかったんだろうなあ。
確か、この曲の間奏のとこ、ヒロがぐいーっと藤君より前に出てきて
1人スポットライトを浴びながらギターソロを弾くという見せ場が!
昨日もビックリしたんだけどね、何回か前に出てきてソロを弾いてて
ヒロさんカッコよかったっす・・・気持ちよさそうだったー

06.メロディーフラッグ
昨日のセットリストから想像して、jupiter以前のアルバム曲は
変えてくるんじゃないかなーと思ってたら、コレがきた。
イントロの和音が響いた瞬間「きたーヤバイ」と思った。
「少しでもそばにこれるかい」のとこ、「少しでもそばにこれるだろう!」
って唄ってた。藤君はライブで歌詞を変える時、名詞を具体的にしたり
能動的な言葉に変える事が多いんだけど、この言葉にはすごーく
強引さというか、激しい感情をぶつけられたみたいだった。
ショックだったな。知らないうちに泣いてたもん。

MC なんか忘れたけど、藤君がめちゃ可愛いピースしてた…

07.ギルド
今思い返せば、8日の歌はほとんどの歌詞が変わっていた。
全く別の歌の様な気さえした。それが良いのか悪いのかは解んない
けど、私は嬉しいんだよね。この日のギルドもまた今までと違った。
「それも君がつくる まともな日常」

この曲を聴いてたら、School Of Lockの最終回で、藤君が話して
いた言葉を思い出した。「生き延びてください。そして元気じゃなく
てもいいから、ライブで逢えたら嬉しい」って言葉。
実際私も元気じゃなかったんです、このライブの時。少しでも
ネガティブな要素を持ってると、ライブを心から楽しめなかったり
するんだけど、このギルドを聴いてたら、自然と「生きてライブに
きてよかったな…」って思った。別に私、死にたいなんて
思った事はないんだけど、ただまともに、朝と夜をなぞって
生きていれば、こんな日に出逢えるってこと、強く感じた。

曲が終わると凄い歓声。そして各地から絶叫の様な呼び声が。
昨日のライブレポでは一切書かなかったけど、流石にアリーナクラス
の会場だけあって、ライブ初心者が多いのか、ミーハーな人がいるのか
メンバーの名前を呼ぶ声がやたら多かったんですよね。私はあまり
そういうの気にしないんだけど、(だって逆にしーんとするのもねえ?)
ちょっとやり過ぎかなって気もしてメンバーが気を悪くしてないかだけ、
心配だった。そしたら藤君が一言おさめてくれた。

MC
藤原「大丈夫、ちゃんと聞こえてるから。聴こえてるよ・・・」

08.太陽
この曲の導入は、聴いてるこっちが緊張する。メンバーが下を向いて
各々楽器を握り締めて、集中していくのが見て取れるから。特に
藤君の精神の込め様は凄まじかった気がする。昨日はスタンドで
寒気を感じる程ゾッとしたものだけど、アリーナでは隣の人と肌が
触れ合う程近くにいたから、皆が息を潜めて、メンバーと同じ位
歌に集中しているのが分かった。

この曲、何回もCDで聴いて、自分なりに考えてみたはずなのに
初めて聴いたみたいに、歌詞の意味とか考え込んでしまった。
自分が完全に太陽の主人公になってたなあ。暗闇の中にじっとしてる
自分、さしてくる光、壊れかけたドアノブ。言葉、もう単語の
1つ1つが重たくて、震わせた歌声が染みてきた。
主人公はドアノブをあけるのか、あけないのか。自分にかかってる。

09.embrace
静かに聴き込む曲が続くと、アリーナではふと熱がやわらぐ瞬間を
感じる。熱が冷めるというよりは、そこに吹く風の存在に気づく様な
瞬間。次第に冷静になっていく頭で、こんな曲を聴くと物凄く感情
移入してしまう。この曲の中に出てくる動物は、ライブになると
人間になる。「生きてるヒトに出会えただけ 生きてるヒトを探しただけ」
そして「生きてるヒトにさわれただけ」と藤君は唄った。
ライブでより明らかになる。人間であること、そして触れ合うことの大事さ。

10.銀河鉄道
昨日は藤君が自分が頼んだ曲をやってくれた事に感激してしまって
たけど、8日は太陽と同じく、やたら歌詞の意味を考えて、まるで
初めて聴く様に、一言一句大切に受け止めて聴いていた。この歌は
難解な歌詞じゃない。でも何を例えてるのか、自分に置き換えて
考えられるのは何なのか考え始めたら、不思議と藤君の声を意識下
に色んな事を考えてしまいました。
「誰もが…」という最後のサビ、歌詞を変えて歌ってくれました。
今の自分に物凄くあてはまる曲なんです。だからその言葉があまりに
ダイレクトに心に刺さってしまって、泣くしかなかった…

MC
明るくなった場内、マイクの前に立ったのはチャマ。藤君はまたドラム
セットの前に腰掛けてる。ヒロは自分のポジションに立ってチャマを見る。

チャマ「いえー大阪!言いたい事がある!今日は寒いよね!」
なんかフツーのトークに笑ってしまう場内。

チャマ「朝普通に外に出たんですよ。軽装で。そしたら寒!!
バカじゃん!(笑)って、お茶目にね。…コーヒー屋にいてコーヒー
飲んでただけなんだけど。ね?そしたら声かけてくれる人がいて下さった
んですよ。こんな俺にも、こんな俺にもね?」

「ええ~!!」ていう羨ましそうなファンの声。
でもチャマの話には続きが…(またも関西弁で読んで下さい 笑)

チャマ「(凄い可愛い声で)『あの~BUMP OF CHICKENの…(不安気)
ベース…やってる方…ですよね…?』って!(笑)で、はいそうですって。
だってそうだからね!で握手して下さいって言うから握手してね。
そしたら、さすが大阪やね!近くに居たオバちゃんが目付けてね!
凄い勢いで『何?アンタ何?何者??』つって(驚笑)『テレビとか
出てんの!?』『いや…(焦)テレビはあんま出てないんですけど…』
『写真とか一緒に撮ってもええ??』『いやー(焦)
たぶん撮る必要はないと思いますよぉ…』(←チャマ弱い~!)

会場中が爆笑してました。流石大阪のオバちゃん…ってどこの誰だよ!
大阪人っていうとこんなイメージなのかなあ~関西人って一体…;

チャマ「大阪凄いよね~~!!うちの母親も大阪人だからさあ!
大阪きたらチャマの一族がうじゃうじゃいるわけよ!母親凄いよ?
家に帰ったら『あら~うちのアイドル坊やが帰ってきた♪』って
言われるんだよ~?」

何か大阪中にチャマの様な顔をした人間がうじゃうじゃいるのを
想像して、思わず笑っちゃいました(いや、現実なんだよな…;)
その話を聴きながら、ドラムセットの前でまたも藤君とヒロが仲良く
談笑中。チャマの大阪話を聞きながら、かなり笑ってたのでした。

チャマ「じゃ聴いてください、天体観測!」

11.天体観測
アリーナで天体観測やると、凄い一体感。もう飛び跳ねる速さも口ずさむ
声も一緒かもしれない。太陽とかギルドとか聴いてるうちに、今を生きる
ってことをずーっと考えてたら、この曲がやたら自分のことに思えた。
歌って不思議だ。この曲に逢えなかったら、ここに居ることもなかった。

感動してる横で、なぜか脇腹が痛くなる私。あの~マラソンの走り始め
みたいな!(笑)なんでこんな時に~とか恨めしく思ったけど、あんだけ
ノリにのってジャンプしてたら、そら痛くもなるわ~なんて思ったり。
ついでに右足も痛くなってきて、開場前寒いとか言ってないで
真面目に準備体操の1つもしとくんだった…とマジで後悔。

12.ダイヤモンド
ダイヤモンドの手前で藤君が爪弾く音がやっぱり少し変わってた。
最初の言葉を重苦しく発してたものだけど、昨日今日はとても
すんなり唄ってた。選択肢が多すぎて迷う、でも大事なものは
そうなくて、たった1つ自分だけ見失うな。こんな簡単なことが
出来そうで出来ないってこと。凄く思い知らされる。
指で1を形作って飛び跳ねてたら、この1つだけが出来ない自分
が嫌になるようで、やっぱり励まされてることに気づく。

13.K
この曲が始まった時、何が起きたかと思った(笑)全く予想外の曲
だったから。この曲が聴けると、皆狂った様になりますね(笑)
私はMY PEGASUSでリタイアしてしまった事があって、一旦扉の
外に出て、眼を瞑って聴いてやれと、Kを聴いたのを思い出しました。
凄い疾走感。壮絶な戦いの様な曲。あっと言う間に終わったけれど
ほんとに命を燃やし尽くしたかの様な、快感の涙。

14.fire sign
Kがあまりにあっと言う間に始まり、終わったので、少し
休みながらのfire sign。実はこっそり右足を伸ばしたりしてた(笑)
この曲、曲調は暖かいんだけど実はかなり寂しさも含んでるというか
泣けるんだよね…。手を叩きながら一緒に口ずさむ。

そしたらチャマが先導して、「ナーナーナナナナナ」のとこを唄わせて
くれた。藤君が唄うのをやめて、メンバー全員が耳に手をあてる。
藤君が長い髪の毛をひらひらさせてるのがちょっと猿っぽくて
個人的にツボだったんだけど(笑)ほとんどチャマのソロ?(笑)
チャマ、独唱。だったよ!唄っていいと分かったその瞬間チャマに合わせ
凄い大合唱が巻き起こる。私も後ろから沸きあがる声が聞こえてきた。

藤原「みんなの声を聞かせてください!!」
みんな凄い声で唄う。本気。特にアリーナにいると周りの声がはっきり
聴こえてきた。私も自分じゃあり得ない位大きな声で唄ったなあ。
私、歌が下手だから自分の声とか大嫌いなんだけど、こうやって
一緒に唄わせてくれると、不思議と唄うことが好きになる。

チャマが客席に全部マイクを向ける。
藤原「こら!遠慮してる場合じゃないだろう!!」
凄い迫力で藤君が言う。その瞬間声が一層大きくなったのがはっきり
分かった。大阪人、遠慮してたんだ…;って思ったもん。私も全力で
歌う。喉が強くないから、すぐに限界がきたのが分かったけど(笑)

皆が歌い慣れてきたところで、藤君が違うフレーズをはさむ。
昨日もそうだったけど、まるでセッションみたい。ハモるというか
自分の歌声と、藤君の歌声が響きあってるのが聴こえて感動的でした。
みんな、同じこと感じたんじゃないかなあ?
1,2,3で元に戻って、唄い終わる。凄い達成感っていうか
一緒に唄ったよーって喜びにひたれる曲だった。

15.supernova
イントロが始まると、やっぱり溜息の様な歓声が沸き起こる。
この曲の認知度は高いらしい。(太陽とかは低い様に感じたなあ)
さっきも書いたけど、8日はほとんどの曲の歌詞が変わってた。
だから新曲で歌詞が変わってると、やたらハッとしてしまった。
「ほんとうに欲しいのは 君とつくる今なんだ」そう唄ってた。
今を唄うBUMP。今を生きることを唄うBUMP。
このライブ会場で一緒に唄うことも、今をつくってることになる
のかな。私は今を生きてる…?漠然とそう思った。

MC
藤原「最後の曲です!オンリーロンリーグローリー!!」

16.オンリーロンリーグローリー
私の中では1曲目の印象が抜けないんだけど、アッパーな曲調の
割には凄く難しい歌詞を唄っていて、またも考えてしまう曲。
体は物凄く盛り上がってたけど、どこか頭は冷静に考えてて、
今を生きることばかり思ってた。
「最果てなどないと知る」こう思い続けていられたら。

楽器を置いて次々にお礼を言うメンバーたち。
増川「今日は本当にありがとう!!!」
昨日あれだけ喋ったくせに、今日初めて喋ったヒロに皆歓声を上げる。
藤君やチャマもマイクを通して「ありがとう」と叫ぶ。水とか投げて、
下手にはけていくメンバーに、お客さんが心から拍手を送る。

すぐにアンコールが始まる。最前線にいたせいかもしれないけど
今日のアンコールは期待の波が凄かった!何かやってくれる!
そんなワクワクでいっぱいのアンコール。疲れてもいいから、とにかく
ずーっと手を叩き続けていた様な気がする。少しでも揃う様に。

アンコールの間中電気の落ちた会場が、一気に照らされると
会場中がきゃー!!!って喜びいっぱいの歓声に満たされる。
最初に出てきたのは、ヒロとチャマ。なんと手を繋いでた!!
そりゃきゃー!ってなるわね(笑)

その後出てきた秀ちゃんもにこやかに挨拶。そしたらヒロがいきなり
秀ちゃんに後ろから抱き付いてまたもきゃーってなる観客。
パニック(笑)てかなんで抱きつくのさ!よく分からんヒロ~
みんなツアーTシャツに着替えてました。
藤原:白のTシャツ(カスタム済み!) チャマ:キャップ+白Tシャツ
増川:黒のTシャツ 升:黒のTシャツ

MC
また宣伝を始めるチャマ。今日の宣伝はパーカー☆
チャマ「ここっだけの話なんだけど…ヒロがねえ~、あ、俺ヒロには
聞こえないように小さな声で話してんだけどね?」

明らかに聞こえてるうえに、ヒロが凄い顔してチャマの方見て笑って
たので、会場も大笑いしちゃいました。

チャマ「こいつ!ライブ始まるまで、このパーカー着てんの!!この
パーカー着たらほんとにあったかいから…買ってね♪」

ステージをわざわざ降りてキャップを投げるチャマ。近づいてくる
チャマにどひーってなる私(笑)キャップは私の左後方に飛んでいく
のが見えました!私ははなから諦めてたけど、その左後方の人達が皆
一斉に下がったから危なかった~取り合いになりそうで怖いよ。

増川「みんな、本当に今日はありがとう!!ね!みんな!イエーイ♪
観客がみんなイエーイ♪ってなる。

増川「(メンバーに向かって)お前ら!さ!準備はいいか!行くぞ!!」
チャマ「(ちっさい声で呆れたみたいに)お前ら行くぞって…(笑)」

私もこれ、最初ファンに言ったのかと思ってイエーイとか言いかけた
んだけど、メンバーに呼びかけたってすぐ気づいて爆笑してしまった…

増川「(照れ隠しの様に)それでは聴いて下さい!スノースマイル!」

面白そうにヒロを見ていて、いきなり次の曲を振られて、
握っていたギターを弾き出す藤君。和音が爪弾かれる。

藤原「冬がさむくって ほんとに…よかっ…ぶはははははははっ!!!!
ちょっと待って・・・!(爆笑)」

凄い勢いで吹き出し、曲を中断する藤君。私も見ちゃった。
藤君の真面目な顔が、笑いをこらえ切れなくなる瞬間!
凄い真剣な目で見つめながら曲を聴こうとしてたから、みんな突然
のアクシデントになんで藤君が笑い出したか解んなくって、笑って
手を叩きながらも、不思議そうにステージの藤君を見つめてた。

藤君は顔を手で覆って、滅茶苦茶恥ずかしそうにしてたから、ますます
みんな歓声を浴びせてた(笑)「ふじくーん?」「どーしたのー?」
「だ~いじょうぶ~?」「なんでー?」「ドンマイで~~す」
色んな声飛んでたなあ(笑)顔から手をどけない藤君。
ついに、しゃがみこんじゃった!!

そしたらヒロが飛んできて、藤君の肩を抱く。またも盛り上がる
客席。ドンマイって感じで満面の笑みを浮かべるヒロ。
そしたら藤君がようやく顔から手をどけてヒロを指差す!

藤原「絶対にこいつ(ヒロ)のせいだ!!!」
増川「明らかに俺のせいだなっ(笑)100%俺が悪い!」
藤原「いや~だってさ?『お前ら行くぞー!!』って…(笑)
イントロがこいつから始まる曲だったらまだしも…俺が弾き
始める曲で…『お前ら行くぞー!』って…(爆笑)」
増川「あ、そうか…うん。」
藤原「なんかずーっと面白いなあって思って見てて、曲始まる
から忘れようと思っても、俺の中でどんどん笑いが育って
きて、唄ってる最中に限界がきた!(笑)ほんっとにごめん!
…でもまあ、お前のそういうとこ…俺好きだよ。」
増川「!!!俺もお前が好きだよ!!」(←アツいな 笑)
藤原「(ギターを弾こうとしてた)何か言った??」(←クールだな 笑)
増川「……。」
藤原「ほんとにごめんなさい。スノースマイル」

En1.スノースマイル
はあ~一連の事件が面白すぎて、正直スノースマイルどころじゃ
なかったけど(笑)やっぱりスノースマイルは格別に良い曲でした。
情景が浮かぶ様。よく考えたら初めて聴いたんだった。
でもねえ、アリーナの、藤君の真下で聴いてたら、やっぱり笑いを
こらえてるんじゃないかって顔で唄ってたんだよね。それが辛そう
でさあ(笑)たま~に口ひきつらせて必死で唄ってたよ藤君…
唄い終わった時ホッとしてたもん。罪な奴だなヒロ…。

事件のせいか、一気にあったまってメンバーと近づいた会場。
スノースマイルを終えて楽器を置いたメンバーに暖かい拍手。
メンバーも凄く良い顔で物を投げ込んだりしてたなあ。
ここだったか忘れたけど、秀ちゃんのドラムスティックが飛んで
いくのが見えました。見上げたらバチが飛んでるって怖いね!(笑)

最後まで残ってくれた藤君。最後まで、ひたすら手をあわせて
謝ってました(笑)当のヒロは既にいないという。面白いわこの2人。
断然盛り上がる会場。アンコールにも熱がこもる!
何かやってくれるんじゃないかと、期待が押し寄せた瞬間メンバーが
再び上って来てくれた!

先に出てきたチャマがまた昨日と同じく手をひらひらさせて藤君の
登場をおだてる。それを見た藤君が照れまくって、引き返したり
チャマに向かって手をひらひらさせ返したり。笑いどころ満載。
ギターを抱えたら、また笑い出すんじゃないかって、そんな感じ。

En2-1.ダンデライオン
2回目のアンコール1曲目はダンデライオン!待ってました!
イントロが聴こえてきたら、みんな一気にテンションがあがる。
この曲はノリ始めたらあっと言う間だった。メンバーもファンも
ひたすら笑顔だったなあ。弾くのが楽しくって仕方ない!て感じ。

ダンデライオンだったか、次の曲だったか忘れたけど
ヒロがチャマのとこまでやってきて、2人向かい合って共鳴する
みたいに、笑顔でベースとギターを弾いてたのを目撃しました。
すっごく!楽しそうだったなあ。

MC
藤原「もう1曲歌ってもいいですか?」

En2-2.ガラスのブルース
ダンデライオンで終わりかと思ってたから、今日もこの曲が
聴けて嬉しかった。アリーナでみんなと一緒にこの曲をあらん
限りの声で唄ってたら、どれだけ必死に生きてるか解る様な
気がした。「ガラスの目をした君と唄うよ!」藤君の叫びに皆
共鳴するかのように唄ってたなあ。チャマが凄い真剣な顔で
歌詞を口ずさんで、腕をガッツポーズの形にして、ファンに
突きつけてた。藤君とヒロがギターをめちゃくちゃかき鳴らしてた。

ああ、もう終わりなんだなって燃焼し尽しかけた…その時。
ベースをはずそうとしているチャマ、ギターを置こうとしている
ヒロ、ドラムセットから離れようとしている升君をよそに
まったく動かず、ギターを外そうとしない藤君が目に写った。
まさか…と思ったら…!!!
「When~~~~♪」いきなり目を瞑って、英語で歌い始める!
大慌ての3人(笑)言葉にならない叫びが続出!(笑)

En2-3.DANNY
でましたダニー!!Dannyをライブで聴いたことある人なら
解ると思うんですけど、Dannyの導入の部分、藤君が好きなだけ
アドリブで唄うところ、これが私は大!好きなんです☆
いつも覚えようと思ってるんだけど、何回聴いても覚えられない
カッコよさ(笑)Dannyだって気づいた瞬間、物凄い狂喜乱舞が
アリーナ中に巻き起こる!(スタンドは知らないけど。)
私も、自分が聴いたことない声出してた気がする(笑)

もうそっからは凄かったね…一体感がとんでもなかったよ。
足が地面についてる時はなかったよ。なんであの曲ってあんなに
盛り上がるんだろ。歌詞に凝ってる訳でも、感動的なメロディって
訳でもないのに、泣きそうなくらい必死に「ダニー頑張れ!」て
応援する曲。英語で歌う藤君が見れるのも好き。大好きだなあ。

もうこれ以上はないだろうってほど、アンコールを堪能したから
大満足でした。やっぱりスノースマイルの事件は大きかったな(笑)
しかも、チャマと藤君の飲んだ水浴びた・・・!どひー

楽器を置いたメンバーは、ほんとに名残惜しそうに「ありがとう」を
叫んではけていきました。秀ちゃんが、ヒロのあたりまで出てきて
可愛くジャンプして、上手のスタンド席の人達におどけてみせてたの
が結構笑いどころだったかも。秀ちゃん…あなたのキャラは一体(笑)

最後まで残って1人1人にむけて手を振ってくれた藤君。
「また大阪に来るよ!待っててね♪」って言ってくれた。
最後の最後まで会場の隅々に対して目を向けて、
手を振って、下手にはける姿を目に焼き付けると、
すっと光が落ち、会場が通常の明るさに戻っていった。

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

終わったんだ…って思った瞬間、はぐれていた友達を見つけて、
2人でにんまり。も~言葉に尽くせない充実感。誰もがスノースマイル
以後のアンコールの凄さを語って語って語って止まらない。
楽しかったとか、感動したとか、そんな言葉じゃ表現できないくらい
私にとって大事なライブになりました。生きてるって感じた。
来て良かったよ。大阪に来てくれてありがとうね。
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by you-lilly | 2006-02-09 23:05 | live
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