JAPANのBBS

JAPANのBBS荒れてます。
「荒らし」はいないけど、言論正しく、まさしく「荒れて」いるのですよ。原因はラルクのTETSUさんのインタビューが流れた事です。というかむしろその謝罪の仕方について、ですか。やはり多くの人があの謝罪文に対して説明の足りなさ、誠意のなさ、これからの不安などを感じているようです。

最初はラルクのファンの人の「残念です」的な書き込みが多かったのが段々と他の人の投稿も増えてきて、ついには「古河JAPAN」の在り方について論じる場になりつつあります。比較対象は「山崎JAPAN」と「鹿野JAPAN」。

編集長によってこんなにもカラーが変わる雑誌も珍しいのではないですか。それくらいJAPANは編集長の権限というか意向がダイレクトに現れる言論・批評雑誌だと思っています。他の音楽雑誌はあまり批評の方向にないですね。どちらかというとインフォメーションやグラビア中心で、それ程雑誌の文章的な個性は
感じられないものです。別に批判している訳ではないですよ。それも好きです。

ただ、JAPANが荒れているのは批評雑誌だからこそ、と思うんですよね。「なぜJAPANは●●を載せるような雑誌になってしまったのか」何度も聞いた言葉です。GLAYの時も浜崎あゆみの時も宇多田ヒカルの時も、オレンジレンジが表紙の時も聞きました。批評雑誌だからこそ、掲載アーティスト・表紙アーティストは本当にロックなのか、JAPANに載せるに相応しいのか、いちいち読者の議論になるんです。

個人的には誰が載ろうとどうでも良かったりします。記事が面白く興味をもてればね。それくらい、JAPANには他にはない、凄く読み応えのあるインタビューが載っています。

しかし今問題にされているのは、掲載アーティストがロックか、という問題より掲載アーティストがJAPANのお気に入り、もしくは世間で売れているアーティストのローテーションじゃないか、という事。槍玉にあがったのが来月号の表紙、BUMP。

確かにシングルですよ。アルバムじゃないです。インタビューの量を考えたら、来月アルバムを発表するアーティストを表紙にした方がいいです。BUMPファンだってそう思います。じゃあなんで表紙になったのか?人気があるから?売れるから?答えはわかりません。

BUMPは本当にメディアの露出が少ないし、曲の発表タームも他よりずっと遅い。今年表紙を飾れるのはおそらくこれだけだと思います。だから表紙にしたJAPANの気持ちも解らなくはないし、素直な気持ちとしては嬉しいです。

1つ疑問なのが、売り上げや人気をとる目的で表紙アーティストを決める事はそれ程いけない事でしょうか?世の中そんな綺麗事だけで雑誌作れないよって思うんですが。今の雑誌出版社の不景気を考えれば、表紙アーティストや掲載アーティストについてそこまで非難する事って出来ない気がするんですよね。(要望は出すべき)JAPANはその中でも独自のスタイル、方向性を貫いている方だと思います。

だから古河JAPAN非難も、もう少し寛容に見てあげて欲しい気がします。ラルクの件については非難するけどね。編集方針を貫いた誇りばかり見せて、謝罪を2Pで片付けた、あの対応はいけないよ。来月にどんな反応するか、楽しみだな。
| Weblog | 2005-06-30 23:35:41 |
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by you-lilly | 2005-06-30 23:35 | music
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