論文奮闘日誌

3月の時点で、おぼろげにテーマを決めて、とりあえず30枚のレポートを書いた。
その頃、卒業論文は分量が多いから大変なんだと思っていた。
それが間違いだと気づくのはこれからである。

→論文は資料を探すのが大変なんだと気づく。膨大な資料をかき集め
 図書館に通う日々。ない資料はどこまでも探しに行き、複写複写複写。
 自己の欲しいデータがなければ自分で集めに行く。バイタリティ~

→論文は先行研究を知り、まとめる事が大変なんだと気づく。先行研究に迎合して
 ばかりでなく、どこまで同意・批判して自己の論文に用いるのか考える。

→論文はゼミでの発表が大変なんだと気づく。調べた事を発表できないと意味がない。
 会議室でマイクを持って説明するプレッシャーは、慣れの問題じゃないと思う。

→論文は教授の前で発表する事が大変なんだと気づく。発表日の何日も前に
 レジュメを完成させ、何十部も刷って冊子を作り提出しておく。教授達に
 見てもらうっていうのはこういうことなんだと知る。

→論文は批判を浴びて反証していくのが大変なんだと気づく。
 発表は時間をかければ誰でも出来る。質疑応答に臨機応変に対応してこそ。
 流石に教授陣は凄い。自分の専門でもない事まで、鋭く切り込んでくる。
 これを乗り切れば・・・



→論文は方向の切り替えが大変なんだと気づく。見通しのたたない事をやっていても
 仕方ない。問題提起から、結論までの流れがきちんとできるものを選ぶ。

→論文は独自性を見出すのが大変なんだと気づく。先行研究をうまく引用しても
 なんの特徴も出ない。どこにオリジナリティを見出し表現するかが力の発揮しどころ。

→論文は独自性を表現するのが大変なんだと気づく。独自性を出したつもりでも
 それが一流の研究者である教授に伝わらなければ意味がない。

→論文は一通り書き上げることが大変なんだと気づく。これまでやってきた事を
 まとめるだけ。だけなのに、それが1番気が重たい。

→論文は表紙までつけて完成形を出す事が大変なんだと気づく。とりあえず
 年内までに仕上げたいけれど・・・出来るのかあ??(心の叫び)

→論文は教授に論文と認めてもらう事が大変なんだと気づく。大学院大学を自負する
 大学にいる以上、単なる作文は認めてもらえない。研究者レベルを要求される。
 そんな・・・;学部生に無理言うなよ。

→論文は最後の難関・質疑応答を乗り越えることが大変なんだと気づく。
 完成形を提出すればバイバイじゃないところが辛い。何を聞かれるんだろう。
 5人の教授+学部生の公開で行われるらしい。本気で怖い。

→論文は単位をもらうことが大変なんだと気づく。
 主査と副査が納得しない限り、10単位はふってこない。

→今半分もできていない事に気づく。締切まで20日をきっている。
 結局1番重要だったのは、スケジュール管理だったのか(^^;
 ひゃーーーーーーー。未だ結論の見通したたず。どうする私。
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by you-lilly | 2005-12-18 21:18 | weblog
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